ねずみの初恋 113話『ねずみ殺し⑦』最新話 ネタバレ ねずみはなぜ鯆の命令に疑問を抱いたのか

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※本記事の一部はAIを活用して作成しています。

はじめに

大瀬戸陸の「ねずみの初恋」第113話『ねずみ殺し⑦』のネタバレです。
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ねずみの初恋 第95話『来客』最新話 ネタバレ あおくんの姉と中縹の関係は?

ねずみの初恋 あらすじ

ヤクザに殺し屋として育てられ、人の愛を知らずに育った少女、ねずみ。
何も知らない普通の青年、碧(あお)。
二人は恋に落ち、共に暮らし始めるが、魔の手はすぐそこまで迫っていた‥‥。
あまりに残酷で、あまりに切ない、初恋の物語。

ねずみの初恋 ネタバレ

前回まで

車ごと海に落ちたがねずみと水鳥は生きていた。鯆も到着し、水鳥は精神的にも追い詰められる。

しかし、ねずみは水鳥のことを「ともだちだけど…」と泣き…。

←第112話ネタバレ

第113話『ねずみ殺し⑦』

ねずみの足を石で殴られていたから、膝をついたのか、水鳥がねずみを引き寄せたのか、とにかくふたりは膝立ちで向き合う形になった。

テングに殺しの訓練をされていたころ。
その日の訓練がおわり、ふたりはボロボロになり草原に寝ころんでおしゃべりしていた。

ふたりとも顔を殴られて腫れている。水鳥がお腹痛い。というからねずみが水鳥のおなかをさすった。意味ないよ、と言うが水鳥もねずみのおなかをさすった。
お互いのお腹をさするシーンはほほえましいものだった。

現在、膝立ちで向き合った水鳥とねずみ。2人とも目に涙が溜まっていた。

限界で膝がガクッと折れてしまったねずみを水鳥が支えたようだ。「ともだち」と言われたからだろう。

2人はお互いを見つめしばらく黙った。しかし水鳥が「ちがう…私は、あさぎさんとっっ」と再びナイフを振りかざした。

しかし、ねずみは水鳥ほほっぺたに手を添えて「ひどいことして、ごめん。」痛いよね、みどり。ごめん。と謝り続けた。

そんなねずみに水鳥は呆れたのか、ナイフを捨てて、「痛いのはあんたの方でしょっ、ばかっ」と水鳥はねずみがたくさん傷ついてることを「全部痛いでしょ!」と強く言った。

2人の争いはおわるように見えたが、鯆がそばに来ていた。
ねずみに「なにしとんじゃ、ねずみ」と声をかける。
ねずみは碧をテングに人質にとられている。それを忘れたのか?殺せ。と命令される。

しかしねずみは「もう、いやだぁ、あーくんも水鳥も誰も死んでほしくない。誰も殺したくない。」と言った。

ねずみは水鳥に聞いた。「水鳥、なんでいるかさんのこと聞かなきゃなんだっけ?」それは以前水鳥がねずみに聞いた質問だ。水鳥はねずみの変化に驚いたのかすぐに返事ができなかった。

その時、ねずみを背後から銃で狙う人物がいた。

浅葱だ。浅葱はボロボロになり目も霞んできたが水鳥を助けたい一心でなんとかねずみに標準を合わせ「頼む、次こそ死んでくれよ。ねずみちゃん」と引き金に手をかけた。

銃声が響く。

目を丸くするねずみと水鳥。倒れたのは浅葱だった。

碧が間に合ったのだ。碧がギリギリのところで浅葱を撃った。

ねずみは「あおくん…」とそちらを見た。

水鳥は呆然として倒れた浅葱を見た。水鳥は碧が退院してたことを知らなかったようだ。
ねずみに「あんたの彼氏、退院してたんだ。」「よかったやん」という顔は本当に優しく心からよかったね、と思っていると感じた。
ねずみはうまく返事ができない。自分の彼氏が水鳥の好きな人を殺してしまったのだ。

水鳥はナイフを持ってねずみと反対方向に走りはじめた。ねずみが「待ってっ」と追いかける。

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第114話ネタバレ→

ねずみはなぜ鯆の命令に疑問を抱いたのか

103話『震え手』では、水鳥がねずみに

「なんで鯆さんの言うこと聞かないとだめなの?」

と問いかけました。

しかし当時のねずみは、その質問に答えられませんでした。

ねずみにとって鯆の命令は、「理由があるから従うもの」ではなく、「考えずに従うもの」になっていたのでしょう。

しかし113話では状況が大きく変わります。
ねずみは鯆から「殺せ」と命令されても従わず、

「もう、いやだぁ。あーくんも水鳥も誰も死んでほしくない。誰も殺したくない」

と、自分の意思を初めて口にしました。
そして水鳥に対し、

「水鳥、なんでいるかさんのこと聞かなきゃなんだっけ?」

と、103話とは逆の立場で問いかけます。

これは、ねずみが初めて「なぜ鯆の命令に従わなければならないのか」を、自分自身で考え始めた瞬間だったのではないでしょうか。

碧と出会い、人を好きになり、大切な人を守りたいという気持ちを知ったことで、今まで当たり前だった「命令」が当たり前ではなくなったのです。

これまでのねずみは、命令されれば人を殺すことしかできませんでした。

しかし113話では、「誰も殺したくない」という自分の意志が、鯆の命令よりも優先されました。

この場面は、ねずみが殺し屋ではなく、一人の人間として歩き始めたことを象徴する重要なシーンだったと考えられます。

103話ネタバレ
ねずみの初恋 第103話『震え手』最新話 ネタバレ

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おわりに

あおくん間に合った!浅葱さんはタイミング悪すぎました。
鯆を狙って撃ってくれればよかったのに…。

ここまで読んでいただきありがとうごさいました。

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