漫画　魔女と傭兵　第41話『新兵器』ネタバレ　最新話

はじめに
魔女と傭兵　あらすじ
魔女と傭兵　ネタバレ
おわりに

はじめに

魔女と傭兵　最新話第41話『新兵器』のネタバレです。

原作/超法規的かえる(GCノベルズ/マイクロマガジン社刊)
漫画/宮木真人キャラクター原案/叶世べんち

魔女と傭兵 | 【第41話(前編)】新兵器 / マガポケ | 少年マガジン公式無料漫画アプリ

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魔女と傭兵 5

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魔女と傭兵　あらすじ

傭兵ジグが魔女討伐隊に参加した。彼は仲間たちと共に魔女シアーシャを追い詰め、激しい戦闘を繰り広げる。しかし、討伐隊は全滅し、ジグだけが生き残った。
ジグはシアーシャを殺す機会を得るものの、彼女の存在に対する理解が深まり、殺す目的を失った。

シアーシャはジグに対し、「誰にも追われない場所まで連れて行ってほしい」と依頼。
彼女の願いは、追われ続ける日々からの解放だった。ジグはその依頼を受け入れるものの、この大陸では魔女に対する忌避感が強く、実現は難しい。
そこで、彼は異大陸への旅を決意し、二人は未知の世界へと向かった。

異大陸に到着したジグとシアーシャは、魔術や魔獣が溢れる新たな世界に足を踏み入れた。

魔女と傭兵　ネタバレ

前回まで

ジグはベイツこ頼みで賞金首である『蒼双兜の番』討伐に行っているミリーナとセツのサポートに行った。戦闘の末、魔獣は倒したがジグは背中に大怪我を負ってしまった。

←第40話ネタバレ

第41話『新兵器』

ジグは“例の奴”と噂になるほど傷の回復が早かった。医者も回復術の効きが異様にいいと驚いていた。

カスカベがワダツミの代表としてジグと報酬金の話をした。
報酬金と怪我の治療費や防具修繕費等で合わせて70。今回は賞金首討伐はワダツミのみで行われ、素材と名声は全てワダツミに所持権があるということでどうでしょうか。と提案した。
ジグはカスカベが実績がほしいのだと察し受け入れた。

そして、魔繰蟲まくりむしの核だという拳大の球体がジグのものになった。
魔繰蟲は今回の討伐の計画になかったものだったから、命を助けられたセツがジグへの譲渡を提案したのだった。それはセツからの“借りは返しました。”というメッセージだった。

臨時収入も入り、魔力核の用途も気になったジグは街の武器屋に向かった。

武器屋で職人のガントに魔力核を見てもらうととても珍しいものだったらしく、ガントは興奮気味に用途を説明してきた。
手っ取り早いのは魔具の燃料にすること。しかし、特性を生かしたものを造りたいと、魔繰蟲がどんな特性を持っていたかジグに聞き、バトルグローブのようなものに魔力核を入れることにした。

値段が高く、ジグは去ろうとするが、交渉の末、ジグの予算120万で商談が成立した。

改めて、ジグは急速に稼げるようになったことに思いを馳せた。
冒険者繋がりで依頼がくるのはシアーシャの護衛のおかげである。そもそも異大陸に渡ったことも、ここではまだ魔術が残っていて、魔獣という異形の化け物と戦っていることも、昔の傭兵仲間に話しても信じてもらえないだろうな、と考えた。そしてライエルの顔を思い出した。

第42話ネタバレ→

ライエルはジグが傭兵団にはいったときの世話係だった男だが、異大陸に上陸後も、魔獣や魔女の存在を受け入れられず、ジグに戦いを挑み、負け、元の場所に帰りたいと思いながら死んでいった男。(４巻・21話)
ライエル登場時のネタバレ記事はこちら↓