大瀬戸陸の「ねずみの初恋」第35話のネタバレです。
ねずみの初恋 – 第３５話 水鳥 | ヤンマガWeb (yanmaga.jp)
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第35話ネタバレ
水鳥の過去。
両親が木村に借金をしている。
水鳥はペディキュアを塗りながら,
お金が工面できない言い訳をする両親を見ていた。
小学校低学年だろうか。
水鳥はクラスメイトの女の子たちにペディキュアを自慢していた。
男子にからかわれ、
周りの女の子に心配されるが、
「あいつ私のことが好きなのよ」と余裕。
「好きな子にちょっかいだすわかりやすいやつじゃない。」
水鳥の両親のは瓜田製作所を経営していた。
深夜、水鳥が起きてうがいをしていると両親の声が聞こえてきた。
両親は生命保険に入って自殺しようとしていた。
その遺書を相談しながら書いている。
水鳥のことを最後まで忘れていた。
最後に「あ、水鳥どうしよっか？」
両親のその言葉に、水鳥は窓の外から声をかけた。
『気にしなくていいよ。私は一人でも生きていけるから。』
結局、両親は首をくくって自殺し、
警察に通報したのは水鳥。
木村がファミレスに水鳥を連れてきて、
「今日からオレが水鳥ちゃんのこと色々面倒見る感じになったから。」
と言った。
水鳥はファミレスで好きなものを食べれることが嬉しそう。
学校も休んでいた。
瓜田から『ふたえ』に名字がかわっていた。
木村は水鳥に勉強を教えている。
どのくらい時間がだったのだろうか。
１年もたっていないかもしれない。
水鳥は木村に会いたがってる人がいると言われドライブにいった。
待っていたのは舛花豚磨にだった。
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