※本記事の一部はAIを活用して作成しています。
はじめに
『ねずみの初恋』11巻では、コンテナ船編がついに決着を迎え、物語は最終章へと大きく動き出します。
碧による中縹の決着、豚磨の記憶復活、水鳥と浅葱の逃避行、そして鯆の恐ろしい本性まで、一気に物語が加速する重要な1冊です。
この記事では、11巻(95話~104話)の内容をネタバレありでわかりやすくまとめながら、見どころや注目ポイントも解説します。
11巻発売日
11巻は2026年9月4日発売予定です。
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『ねずみの初恋』11巻は何話から何話まで?
11巻には
第95話『来客』~第104話『勝負』
が収録される予定です。
この巻は、
- コンテナ船編の完結
- 中縹の死亡
- 豚磨の記憶復活
- 水鳥と浅葱の逃亡
- 最終章への突入
という、物語の大きな転換点となっています。
碧が中縹を裏切り、物語最大級の決断を下す
11巻最大の衝撃は、第95話です。
碧は豚磨に対して、
「ねずみちゃんがしたことも、されたことも全部ねずみちゃん」
と語り、
「ねずみちゃんの全部を愛する」
と断言します。
この言葉を聞いた中縹は明らかに驚いた表情を見せました。
それまで計画に協力していた碧でしたが、
中縹が
「ねずみちゃん初恋計画2」
を口にした瞬間、
碧は静かに
「おれ、みんなにいい顔するの…やめる」
と言います。
そして涙を流しながら、
「姉ちゃんによろしく」
と告げ、中縹を射殺しました。
ここで、碧は復讐や計画よりも、ねずみを選んだことがはっきり描かれます。
豚磨の記憶が戻り、別人のように変わる
第96~97話では、階段から転落した衝撃で豚磨の記憶が戻ります。
ねずみが最も恐れていた過去の言葉
「なに寝とんじゃ。ねずみ。」
を口にしたことで、ねずみにも当時の記憶が蘇ります。
しかし、その直後の豚磨は予想外の行動を取ります。
ねずみに対して、
- 「すまんかった」
- 「ひどいことをした」
- 「もうしない」
と謝罪しました。
序盤の冷酷な豚磨とは別人のような姿に、多くの読者が驚いた場面です。
コンテナ船編が完結
第98~99話では、コンテナ船編が終盤を迎えます。
コンは最後まで自分なりの信念を貫こうとし、ねずみも子どもたちを助ける決断をしました。
「子供は小さいから殺したくない」
というねずみの言葉は、人間らしい感情が確実に残っていることを示しています。
一方、豚磨も子どもたちの救出を許可し、コンテナ船から全員が脱出します。
コンテナ船編の締めくくりとして非常に印象的な場面でした。
豚磨が初恋を自覚する
第99話では、豚磨が
「60年生きてて初恋」
と語ります。
ねずみに対して抱く感情は執着ではなく、本当の恋だったと本人は考えていました。
しかし、その視線は最後までねずみと碧へ向けられており、読者には複雑な印象を残します。
鯆の恐ろしさが次第に明らかになる
100話以降で、鯆の本性がより鮮明になります。
豚磨の記憶を書き換えたことも、
昏睡中に刺青を増やしたことも、
すべて瑠璃のためだったと説明されます。
しかし、その一方で、
碧に対しては
「お前ら二人が幸せに生きることだけは許さん」
と冷たく告げます。
さらに104話では、
ねずみが水鳥を逃がしたことを見抜いたうえで、
碧のまぶたを爪切りで切り裂き、
次に失敗したら
- 碧
- コンテナ船で助けた子どもたち
全員を殺すと脅しました。
この場面から、鯆こそが物語全体を支配する存在であることがより強く印象づけられます。
水鳥と浅葱の恋がついに動き出す
11巻では、水鳥と浅葱の関係も大きく進展します。
浅葱は、
「水鳥と生きたい」
という本心を口にし、
水鳥もまた浅葱への想いを認めました。
そして、
ホテル爆破を利用して二人は逃亡。
最後には、
「私ら人殺しじゃん」
と語りながら、
それでも恋を選ぶ決断をします。
この逃亡劇が、後の「ねずみ殺し」編へとつながっていきます。
11巻ラストで最終章へ
104話のラストでは、
水鳥からねずみに一本の電話がかかります。
そして、
「私の恋と、あんたの恋、どっちが成就するか殺し合いで決めよう」
と宣戦布告。
ねずみは涙を流しながら、
「ありがと水鳥」
「水鳥のこと殺しに行く」
とメッセージを送りました。
最後のページには
「最終章」
の文字。
コンテナ船編が終わり、物語はいよいよ最終決戦へ突入します。
11巻の見どころ・感想
11巻は派手な戦闘だけではなく、
登場人物それぞれの価値観が大きく変化する巻でした。
特に印象的だったのは、
- 碧が中縹を裏切ったこと
- 豚磨が記憶を取り戻したこと
- 鯆の冷酷さが際立ったこと
- 水鳥と浅葱が恋を選んだこと
です。
誰もが「命令」と「自分の意思」の間で揺れ始め、物語全体が新しい局面へ進んだ一冊と言えるでしょう。
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ねずみの初恋11巻は2026年9月4日(金曜日)発売です。
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おわりに
『ねずみの初恋』11巻は、コンテナ船編の完結だけでなく、最終章の幕開けとなる重要な巻です。
碧の決断、豚磨の変化、水鳥と浅葱の恋、そして鯆という存在の恐ろしさが一気に描かれ、今後の展開から目が離せません。
続く物語では、水鳥との決着だけでなく、鯆との最終対決や、碧とねずみの恋の結末にも注目していきたいところです。
ここまで読んでいただきありがとうごさいました。



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