『ねずみの初恋』ペトロの正体とは?礼門(レモン)の過去や最後をネタバレ考察

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はじめに

『ねずみの初恋』に登場するペトロ。黒くひび割れたような肌、不気味な雰囲気、自前のテント生活…。初登場時は「ペトロって何者?」「怖すぎる…」「黒い肌はやけど?」と思った方も多いのではないでしょうか。

しかし読み進めると、ペトロはただの不気味キャラではありませんでした。

正体は、礼門(レモン)という少年。しかも、『ねずみの初恋』の中でもかなり切ない人物です。

この記事では、ペトロの正体、礼門(レモン)の過去、黒い肌の謎、最後の結末をネタバレありで考察します。

結論|ペトロの正体は礼門(レモン)。ねずみのために死んだ悲しい人物

先に結論です。

ペトロの正体は、礼門(レモン)という少年です。人身売買組織に取り込まれ、地獄のような環境で育ちました。そして、ねずみに出会ったことで人生が変わります。

最後は、ねずみのために自ら死を受け入れた非常に切ない人物でした。

ペトロの正体とは?

ペトロの正体は、礼門(レモン)です。

第66話〜67話で過去が描かれました。韓国で父親が危険な借金取りに追われ、延辺へ逃げてきた少年。そこで、スサム、タビタと友達になります。

しかし、その友情の先に待っていたのは地獄でした。

礼門(レモン)の過去が悲惨すぎる

スサムは目の病気で失明寸前。タビタは明るく元気な少女。礼門は2人と友情を育みます。

しかし、貨物船に忍び込む方法を教えたことで、2人は人身売買ルートに。

待っていたのは、臓器売買。

スサムとタビタは、未来を語りながらコンテナの中で希望を持っていました。でも現実は残酷でした。

しかもこの時、礼門はすでにヒソクから「ペトロ」と呼ばれています。つまり、かなり早い段階から組織に組み込まれていた可能性があります。

黒い肌の正体|やけどではなかった

ペトロといえば、黒くひび割れた肌が印象的でした。

正直、私は最初「やけどの跡?」「皮膚の病気?」と思っていました。

しかし後に、洗えば落ちることが判明します。

つまり、あの黒さは汚れや塗装のようなものだった。

しかもペトロ本人が、「組織は僕の素顔を知らない」と話しています。

ここから考えると、わざと黒くして正体を隠していた可能性が高いです。組織の中でも本当の顔を見せない。かなり異質な存在です。

ペトロは組織の人間だった

礼門は組織側の人間でした。

豚磨のそばで、監禁された子どもたちの撮影もしていました。水鳥が被害に遭った場面にもいました。

だから善人ではありません。

でも、彼自身もまた被害者です。子どもの頃から地獄にいた。まともな価値観を持てる環境ではありませんでした。

組織の黒幕や中縹先生の目的についてはこちらで詳しく考察しています。
『ねずみの初恋』中縹先生の正体とは?死亡の真相や目的を考察

ねずみとの出会い

ここが人生の転機。

豚磨がねずみに手を出そうとした時、ペトロは反射的にねずみを襲います。しかし、逆に返り討ち。首に大きな傷をつけられます。

その瞬間、ペトロはこう語ります。

「ぼくはその時、自分が何のために生まれてきたのかやっと理解できたんです。」

かなり重いセリフです。

ペトロはねずみに恋をしていた

これはほぼ間違いないでしょう。

ただ、普通の恋愛とは少し違います。

見返りを求めていません。自分の存在を知ってほしいわけでもない。

首の傷を「ねずみからもらった唯一のもの」として大切にしていました。

一方通行でもいい。報われなくてもいい。そんな愛でした。

なぜ碧のふりをした?

第65話。

ねずみは碧を刺してしまい、激しく後悔していました。もう会わない。許されない。そう思って最後の電話をかけます。

そこで電話に出たのは、本物の碧ではなくペトロ。

ペトロは碧として、「愛してるよ」と伝えました。

なぜか。

ねずみを救うため。

碧(あおくん)の正体や、ねずみに近づいた本当の目的についてはこちらで詳しく考察しています。
『ねずみの初恋』あおくんの正体とは?ねずみに近づいた本当の目的を考察

ペトロの最後|なぜ碧と入れ替わった?

最大の衝撃。

実は、碧と入れ替わることを提案したのはペトロ本人。

碧は、本当にいいのかと迷います。当然です。自分の代わりに死んでもらうのだから。

しかしペトロは、自分が好きな人の力になって死ねることを「愛の極致」だと言いました。

さらに、首の傷だけは避けて切ってほしいと頼みます。

理由は、それがねずみからもらった唯一のものだから。

泣けます。

本当に死んだ?

はい。

ペトロは死亡しています。

麻酔が効いて意識が遠のく中、幼いねずみの幻を見ます。

麦わら帽子をかぶった小さなねずみ。手を振るねずみ。ペトロも小さく手を振り返します。

そして死亡。

最後の表情は、満足そうでした。

ねずみは真実を知らない

ここが一番苦しい。

ねずみは、碧が死んだと思わされます。

でも実際に死んだのはペトロ。しかも、自分のために。

なのに、ねずみは知らない。

報われなさすぎます。

『ねずみの初恋』全体の結末や最終回予想はこちら。
『ねずみの初恋』最終回は近い?結末や完結を最新話から考察

まとめ

まとめです。

  • ペトロの正体は礼門(レモン)
  • 黒い肌はやけどではなく汚れだった
  • 素顔を隠していた可能性が高い
  • 人身売買組織で育った
  • ねずみに一方通行の愛を抱いた
  • 碧の身代わりとなって死亡した

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おわりに

『ねずみの初恋』ペトロについて考察しました。

最初はただ不気味だったキャラ。でも過去と最後を知ると、ここまで切ない人物だったのかと見え方が変わります。

存在すら知られず、見返りも求めず、ただ好きな人のために死んだ。

ペトロは『ねずみの初恋』でも屈指の悲しいキャラクターです。

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