薬屋のひとりごと サンデー版 連載再開 子昌と神美について、おさらい

漫画
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はじめに

休載中の『薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~』が

7月19日発売のサンデーGX8月号にて

連載再開することが発表されました。

今回は連載再開に向けて、これまでの話をおさらいしていきます。

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子の一族の謀反

前回は楼蘭が壬氏と神美の前で過去に真実を話している途中で

終わりました。

そもそもなぜ子の一族が謀反をおこしたのか。

話は11巻まで遡ります。

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王母の血筋

薬屋のひとりごとの舞台である後宮は

『茘(りー)』という国にありますが、

その『茘』の最初の皇帝の母親は別の土地からやってきた女性でした。

その女性は青い血筋の女性であり

『王母』と呼ばれました。

王母の血筋は色覚異常があり、

廟を使って後世に王母の血を残そうとしました。

しかし先帝の兄たちは流行り病で皆亡くなり、

ほかの皇位継承者がいなかったため、

廟の通過儀礼なしに先帝が皇帝になりました。

つまり、王母の血が途切れたのです。

その証拠に現皇帝は廟を正しく通ることができません。

子一族とは

子の一族の祖は王母と同じです。(16巻参照)

子昌には王母と同じ血が流れています。

神美も子の一族の娘です。

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神美の怒り

神美は先帝の代のとき後宮に入りましたが、

先帝の目に留まったのは自分の侍女である大宝でした。

大宝は先帝の子供(娘)を産み、

その娘は神美の婚約者だった子昌の妻になり、

翠苓を産みました。

つまり、神美は先帝や皇族が憎たらしいです。

王母と同じ血が流れている子昌を結婚し、

楼蘭を産み、

楼蘭に「お前が新しい王母になればいい」

と言っていました。

子昌の願い

子昌は神美を下賜するために

先帝の願いである「大宝の娘が18歳になったら妻として迎え、

子の一族として不自由ない暮らしをさせる。」

ということを聞きます。

つまり、神美が好きなのに、大宝の娘を妻として迎え、

翠苓が産まれました。

神美を妻にできたころには、翠苓がいて

神美に恨まれてしまいます。

相関図

先帝と大宝

先帝は大宝をお手付きにして

子供(翠苓の母)ができましたが認知せず、

当時は去勢されていなかった医官との不義の子として

医官と共に後宮から追放してしまいます。

(大宝は後宮で孤独にすごした。)

その後、ときがたち気弱になったのか、

子昌に上記のような願い(自分の娘が不自由なく暮らせるように)

をします。

実質的な最高権力者“女帝”

しかし、79話で

そもそも子の一族の娘を妃として差し出すように

命令したのは、

“女帝”と呼ばれた先帝の母親(実質的な最高権力者)だったっことが

楼蘭の口から明らかにされました。

後宮に入ったのは表向きの話で実質的には

人質でした。

まとめ

子一族の謀反は神美の個人的な恨みからおきていて、

子昌は神美を愛していたので逆らえませんでした。

そして悪役を演じ、死にました。

おわりに

連載再開は楼蘭の語りの続きからなので

女帝と子昌と神美の父との関係が

詳しく判明するでしょう。

猫猫が誘拐された理由も早く知りたいです。

楼蘭の生死も気になります。

普通に考えれが処刑ですが、

猫猫が壬氏からもらった簪を預けたこと(18巻参照)に

なにか意味があることを期待します。

ここまで読んでいただきありがとうごさいました。

前回79話のネタバレはこちら

80話ネタバレ

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