『成瀬は天下を取りにいく』 あらすじをネタバレなしで紹介 本屋大賞 静岡書店大賞受賞

サイトより引用

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はじめに

今回は第11回静岡書店大賞に選ばれた
「成瀬は天下を取りにいく」をネタバレなしで紹介していきます。
2024本屋大賞にもノミネートされています。

2024年4月10日追記

本屋大賞を受賞しました。
表紙イラストを描いた
ざしきわらしさんについて調べました。

本屋大賞『成瀬は天下を取りにいく』表紙の
イラストレーターざしきわらしさんの性別は? |
ケサのおすすめは何でしょう? (cesa-cesa-happy.com)

静岡書店大賞とは

静岡県民に読んでほしい本を
書店の店員や図書館員が選ぶもので、
「本の素晴らしさ」を伝えようと始まり、
2023年で11回目を迎えました。
小説部門の大賞に宮島未奈さんの
「成瀬は天下を取りにいく」が選ばれました。

宮島未奈さんコメント

「私は静岡県富士市で生まれ育ったので、
本当に故郷に錦を飾ることができてとてもうれしいです」

【発表】“県民に読んでほしい本”「静岡書店大賞」…県内出身作家が大賞に!(静岡県)(Daiichi-TV(静岡第一テレビ)) – Yahoo!ニュース

【宮島未奈さんの書店との出合い】『成瀬は天下を取りにいく』静岡書店大賞受賞で感じた故郷の温かさ

静岡書店大賞についてのエッセイも書かれています。
↓リンク

【宮島未奈さんの書店との出合い】『成瀬は天下を取りにいく』静岡書店大賞受賞で感じた故郷の温かさ | ほんのひきだし (hon-hikidashi.jp)

一部抜粋

静岡県富士市出身のわたしは、
故郷の賞を受賞できたことに喜びを感じる一方で、
ほんの少し後ろめたさを感じていた。
というのも、『成瀬は天下を取りにいく』の舞台は
滋賀県大津市。
中略
著者プロフィールに「静岡県富士市出身」と
書かれているものの、
物語の中に静岡は出てこない。

そんな申し訳ない気持ちも、
授賞式のため6年ぶりの静岡駅に降り立った瞬間霧散した。
中略
わたしは何度も「懐かしい~」とひとりごちた。

【宮島未奈さんの書店との出合い】『成瀬は天下を取りにいく』静岡書店大賞受賞で感じた故郷の温かさ | ほんのひきだし (hon-hikidashi.jp)

書籍情報

成瀬は天下を取りにいく
宮島未奈
2023年3月17日発売 
新潮社
税込み1705円 208ページ

↓DMMブックス↓

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内容紹介(あらすじ)

コロナ禍の滋賀県大津市が舞台の物語です。
6章からなります。

ありがとう西武大津店

主人公、成瀬あかり 中学2年生。
その幼馴染 島崎みゆき 同級生。
成瀬は幼稚園のころから優秀で、
誰もが「あかりちゃんはすごい」と持て囃した。
本人はそれを鼻にかけることなく飄々としていた。
しかし、学年が上がるにつれ成瀬は孤立していった。
小5で、女子から無視されていた。
しかし、「島崎、わたしはシャボン玉を極めようと思うんだ」
とローカル番組に天才シャボン玉少女として出演。
翌日、クラスの一部の女子に囲まれた。

2020年の7月31日、中学2年の成瀬は島崎にこう宣言する
「島崎、わたしはこの夏を西部に捧げようと思う」
住んでいる大津市唯一のデパート西武大津店は
1ヶ月後の8月31日に営業終了するのだ。
地元ローカル番組に映ることで物語が広がっていく。
成瀬は夏をささげることができるのか…。
成瀬がこの挑戦をしようと思った理由とは…。

膳所(ぜぜ)から来ました

「島崎、わたしはお笑いの頂点を目指そうと思う」
M−1グランプリに出る。
島崎と。コンビ名、膳所から来ました。から「ゼゼカラ」。
この挑戦によって得たものとは…。

階段は走らない

舞台は1年前に遡る。
稲枝敬太42歳(1977年生まれ)
吉嶺マサル同級生。
西武大津店が来年8月末でニュースみて、
日曜に行ってみると小学校の同級生に会った。
同窓会を開こうとなり…。

なぜ、突然、成瀬に関係ない人が出てきたのか…。
敬太とマサルは、小6のときケンカしたまま突然転校してしまった
友達には会えるのか…。

線がつながる

成瀬の中学同級生、大貫かえでが主人公。
高校入学式、
成瀬は坊主頭にしていた。
その理由とは…。
大貫は人を点としてクラスの交友関係が繋がっていく様子を
線がつながると表現。
今まではクラスの相関図がかけるくらい
交友関係を観察していた。
そして、高校ではあることを決意する。

レッツゴーミシガン

全国高等学校小倉百人一首かるた選手権。
広重県代表、
西浦航一郎は大会に出てた成瀬をみてひとめぼれ。
友人、中橋結希人と成瀬に声をかける。
そして、大津港でミシガン(観光クルーズ船)に乗ることになった。
この恋の行方は…。

ときめき江州(ごうしゅう)音頭

高三の夏。
成瀬は島崎とときめき夏祭りの実行委員になっている。
あることを島崎から打ち明けられ、
成瀬はすべてが不調に。
そして、今まで気がついていなかったことに気付く。
成瀬の挑戦を見守ってきた、
島崎の本当の気持ちとは…。

たくさん種を巻いて、
ひとつでも花が咲けばいい。
花が咲かなかったとしても、
挑戦した経験はすべて肥やしになる。

成瀬は天下を取りにいく より(成瀬の想い)

おわりに

成瀬が終始男前で素敵でした。
出る杭は打たれてもさらに出るって感じです。
最後は少し泣けました。

ここまで読んでいただきありがとうごさいました。

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