ゴールデンカムイ 26巻から30巻 あらすじとネタバレ 個人的な感想 27巻でタイトル回収!

漫画
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26巻

面白すぎる。展開読めない。
内容がめっちゃ濃いし、人間関係も複雑になって敵味方がこんがらがって来た。
やっぱアシリパさんの味方は杉元と白石だけか
アシリパさんはみんなに狙われてる。
尾形はまだ兄の幻を見ているのか
アシリパ「アチャの汚名を返上するとこよりもアチャから託されたアイヌの未来を優先させる」
門倉にも刺青あった。(背中だけスジ彫り、24番目の最後の暗号)
ジャック・ザ・リッパーは自分が娼婦から産まれたことが許せなくて女性に処女を求めていた。
アイヌには女しかいない島があってその島の女は東の風にお尻を当てると子どもができるという言い伝えがある。
だからアイヌであるアシリパに興味をしめす。
アシリパは幼い頃アチャにその話をしていて、アチャとハボ(母)がウオラムコテ(互いに心をつける)したから産まれたと言われていた。
杉元「誰から生まれたかよりも何のために生きるか、だろうがッ」
杉元がアシリパを助けに来てジャック・ザ・リッパー殺す
とどめは牛山
宇佐美vs尾形
宇佐美は「安いコマ」と言われたのを怒っている
口の中に弾丸隠してたのゾッとした。
結局、宇佐美は尾形に狙撃される。撃たれて倒れるところを鶴見中尉にキャッチされ、鶴見は宇佐美に「大切な戦友」といい、宇佐美の小指を食べて「これで私たちは一緒らすけ時重くんは私の中で一番のひととして生き続けんだれ」
鶴見中尉の人心掌握術こわい…
宇佐美幸せに死ねたね。
圭二がみんなをがっかりさせようと死のうとする

刺青人皮がすべて揃わなくても暗号がとけることは、みんな気がついていた。煙突から滑って死ぬ
ボウタロウ、杉元を裏切ってアシリパさんを奪う(杉元とアシリパと門倉は火事のなかにいた)
白石が杉元を助けにくる
鯉登少尉がアシリパを助けようとして、ボウタロウにビールの海に引きずり込まれる。
あとからきた月島はアシリパそっちのけで鯉登を助ける。
アシリパ、二階堂にみつかり、鶴見中尉の前に連れて来られる。
鶴見中尉、アシリパ確保
煙突?が倒れていろんな偶然が重なり門倉が布団に寝かされる(高度すぎるギャグ)

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27巻

ヤンジャンで読んだけど、コミックスも買ってしまった。
加筆修正で白石がボウタロウの名前間違えて言わないの残念。あのギャグ(?)好きだったのに。
鶴見劇場だ〜
この巻ではまだわかってないけど、鯉登と月島が聞いてるの、わかって話してるのこわい
やっぱ人心掌握術がハンパない
あとタイトル回収きた!!
ゴールデンカムイは悪い神様にされてしまった

アシリパとソフィアが鶴見中尉に連れて行かれて話す
ボウタロウは白石をかばって死ぬ
アイヌが最初に金塊を集めた場所を死に際に白石に教える
菊田と杉元は知り合いだった
ソフィアに長谷川だと明かして話す
コソコソ聞く鯉登と月島
鶴見中尉の本当の目的が『妻と娘が眠るウラジオストクを日本にする』という個人的な弔いでは?と疑うし、特に月島キレてる
アシリパが生まれてウイルクが変わってしまった
鶴見がウイルクは帝政ロシアと戦っていたゲリラで、ロシアでの革命運動の資金としてアイヌの金塊を探しに北海道へ来たと情報を流すと
金塊をどうにかしようとしてた7人で殺し合いになる
ウイルクは自分で顔の皮を剥がし、死を偽装。
しかし鶴見に追い詰められ、自ら網走監獄へ
キロランケ『ウイルクは群れの中の弱くなった狼だ
かつてウイルクが憧れていたはずの狼のやり方で彼を殺してあげた』
鶴見の妻と娘を殺したのはソフィアではなく、ウイルクだった
鶴見中尉「あくまでも私の目的は日本国の繁栄。個人的な弔いだけのために道をそらすなどということは断じてない」
盗み聞きしてて安心する月島。めっちゃ嬉しそうな鯉登
ウイルクの罪とソフィアを息できないようにして、追い詰められ、アシリパは暗号を解く鍵『ホロケウオシコニ』を鶴見に白状してしまう

28巻

菊田と有古、日露戦争中の思い出
有古、鶴見を裏切る
アシリパとソフィアは杉元と白石が乗るサッポロビールの、車で逃げる
イポプテ、月島に撃たれた

頭巾ちゃんVS尾形
尾形がまく
ショックを受けるアシリパさんを支える杉元いいなぁ…
腕にギュッ
てなるアシリパさんもかわいい
イポプテ、死んでなかった
鶴見「暗号を解く鍵は、正しいからアシリパはもう必要ない」
ビールの匂いで自分がいたことに鶴見が気づいていたと気がつく鯉登
鶴見を信じると決める?

濡れると偽物の刺青人皮が黒くなるとアシリパが解説
暗号を解く鍵はやはり父の名前
「狼に追いつく」という意味のアイヌ語
「ホロケウオシコニ」
房太郎が教えた、アイヌが大昔に集めた金塊を最初に隠した場所に、電車で向かいながら暗号をとく

杉元の昔のおもいで
菊田との出会い
勇作の替え玉でお見合いすることに

イゴ草ちゃん?
勇作に本当に旗手になりたいのか、聞きにいく杉元。
鶴見ともすれ違ってるー!
童貞防衛作戦、勇作にもバレたし、鶴見も現場にきちゃった
カオス
尾形はじめて勇作に会うはずだったのか
カエコに惚れられ、結婚申し込まれる杉元
陸軍に入ると断る

弟のことで自分を責めてる菊田に
杉元「もう自分を許して前に進んだら?」
「俺はめったに死にません 不死身ですから」
菊田と尾形、第7師団へ転属、鶴見の監視
戦争で死んだ勇作の瞳と現実に、もどって起きたアシリパの瞳が重なる
午後18時、鶴見が暗号を解く
鶴見が菊田を、撃ち抜く
菊田は中央
月島に頭を撃ち抜かれる
アシリパ達も同時刻に暗号とけた
五稜郭
門倉の写しがなんか、ありそう

29巻

アシリパたち、五稜郭にきた
第七師団が!
鶴見も暗号を解いたと知る
金塊を見つけて逃げる時間がないから、籠城して戦おうと杉元
土方歳三「この土方歳三が五稜郭で戦うのは二回目だ ここでの戦い方をよく知っている」

五稜郭は戦闘に特化した城郭
土方はソフィアに仲間をつれて函館までくるように頼んでいた
ソフィアが仲間と乗っている電車に尾形も乗っている
頭巾ちゃんも電車に
土方歳三に神と刺青が彫られてて、その場所が兵糧庫あたりだからそこを、掘ってる
青き瞳の狼は、鬼に神を彫った。ていう煽り?が、かっこいい

兵糧庫の地面から、土地の権利書が見つかる。
金塊は半分政府に
森を買い占めることがカムイを残すこと。アイヌ文化を守ること
アシリパ「ようやく見えてきていたアイヌのために私がやるべきこと それはすでに昔のアイヌたちによって成し遂げられていた」
アシリパ以外、ガッカリして腰が抜ける(金塊が半分残ってるとわかってなかった)
が、金塊半分あると判明。
鶴見の攻撃開始
鶴見は駆逐艦できた
永倉新八が鶴見のところに言って「金塊はなかった」と話す
土地の権利書があったと
戦いたくないと土下座するけど、
本当は喧嘩したい

駆逐艦の艦砲射撃をなんとかするためにマンスール(ソフィアの手下)をさがす門倉
暴れる永倉
アシリパさんは残る決意
やはり、強運の男、門倉

鯉登と月島到着
鶴見「五稜郭攻囲戦だ」
土方が門倉の刺青を見て思い出して、馬用の井戸に。
アシリパと杉元が降りると革袋がたくさんある
みんなの前で中身を確認しようと引っ張り上げようとしたところに白石が落ちてきて、3人で金塊のシャワーを浴びる
杉元「とうとう俺たちで金塊をみつけちまったね」
なんか、浮かない顔のアシリパ

アイヌが過去に土方を助けた父の想いを知るアシリパ

鶴見たちの攻撃がはじまる
鶴見「鯉登が旗手にふさわしいか信じてみようではないか」
権利書を矢筒にいれるアシリパ
観音様の後に回天丸の主砲

30巻

周り撃たれまくってるのに当たらない鶴見
鯉登に「怯むな 父の愛があれば息子に砲弾は落ちん!」
大砲で駆逐艦を撃つマンスールたち(永倉、門倉)
気球も撃った
鯉登父が戦艦から撃ちまくってる
尾形が、どこかに潜んでいる
マンスールたち(門倉、キラウシ)が戦艦に砲弾を撃つ。直撃して、沈んでしまう…
波に飲まれる鯉登父…
鯉登も月島も戦っている
鶴見から稜堡の片翼を制圧した合図
橋を盾に鶴見勢に侵入されている
杉元、最前線

杉元強い
マンスール、門倉、キラウシはボロボロ
永倉に五稜郭に戻らなくていいと言われる
永倉は土方に助太刀してくると。
都丹庵士が土方を手投げ弾から庇った。
鯉登が兵を率いている
鶴見勢は東口と北口から攻めている
都丹庵士の死
「音が止んだなぁ… 静かだ…」
杉元と二階堂、再会!

杉元vs二階堂
鯉登が鶴見から部下を守るために殺すと鶴見に宣言
過去の誘拐の真相を知った?
月島はどっちについていく…
鶴見「私の味方はもうお前だけになってしまったな?」
こわい
月島、鯉登についてこないよ〜
杉元、二階堂に勝つ
二階堂は真っ二つになって爆破して死んだ

土方が刺青を入れられているとき
アイヌのキムシプの名前を出したら、信用されて、コチョウベアスコ(アシリパ)に会えと言われる
土方とにかく強い
杉元と背中合わせに!

ソフィアも第7師団と、戦ってる
白石が兵に変装して逃げようとするが、鯉登にすぐ見抜かれる
アシリパを袋にいれて背負ってるように見せかけて、アシリパは他の場所にいる作戦
アシリパのことに鶴見が一直線に向かってくる
怖すぎ
永倉vs鯉登

逃げるアシリパ
杉元が助けに到着
ソフィアは逃げない「アシリパ ウイルクの愛する娘!でも…未来はあなたが選んで!!」
ソフィアは鶴見に撃たれた
杉元と馬に乗ってるけど、馬が撃たれたはずみでお堀?(水の中なんか)に落ちそうになったところに、谷垣がぎりぎり捕まえる
「これでフチに恩を返せる」

谷垣は外で永倉に会って、インカラマッに行ってと言われ助けにきた
ソフィア(瀕死)は鶴見(長谷川さん)とのことずっと気にしていた
私達さえ来なければ…ごめんなさい
鶴見(長谷川)「ずっと苦しんでいたんだね キミを許すよ」そう言ってとどめを撃ち込んだ。
アシリパが見てる
尾形…
みんな北へ逃げてる
尾形と頭巾ちゃん、スナイパー戦
尾形が仕留めた?
牛山、土方、杉元、白石、アシリパ、谷垣、函館行きの汽車に乗り込む
しかし、それは第7師団の増援が乗ったものだった!

不敗の牛山、人間を超えた攻撃
杉元が、白石とアシリパに汽車から降りるように言って、アシリパが谷垣に降りてていうと、まだ外にいた谷垣が撃たれて、ドアをしめて落ちる
すぐそこに鶴見がいて、矢筒を奪おうとしてくる
杉元がその手を刺す
アシリパは座席の下に隠れながら前に移動
谷垣のことを悔やむ
アシリパに向かって「この牛山辰馬を神話に加えなよ 百年後のアイヌにだって大ウケするぜ」と牛山

牛山と土方でガンガン攻めてる間にアシリパが汽車から飛び降りようとするが、外には月島が…
杉元に武士道だよ、って土方…
車掌たちは状況を知らなかった
尾形にひとり撃たれる

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