ねずみの初恋 第47話『pork』最新話 ネタバレ 考察

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はじめに

大瀬戸陸の「ねずみの初恋」第47話『pork』のネタバレです。

ねずみの初恋 – 第47話 「pork」 | ヤンマガWeb

ねずみの初恋 – 大瀬戸陸 / 【第47話】pork | マガポケ

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第47話『pork』ネタバレ

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ラーメン屋の店内。ねずみと碧と水鳥の前には麺が見えないほど野菜と豚肉が盛られたラーメンがあった。ねずみは口を開け驚いた顔でラーメンの写真をとる。

勝手知ったる水鳥はねずみの反応に嬉しそう。「どうですよ、ねずみ先生。」「め、めんが見えませんっ…。」

3人は食べるために割り箸を割る。
「いざ…出陣。」と割った水鳥の割り箸は歪に割れた。ありゃ、気にしない。とラーメンを食べようとする水鳥。1つ席を空けたとなりにケーブルセーターのかなり体格のいい人物が座る。「お客さんニンニク入れますか?」と聞かれその人物は「全マシ」と答えた。
その声を聞いて水鳥が固まる。隣を見ることができない。箸立てに映るその人物が豚磨だと確認し隣を見ないようにした。
ねずみは碧に「これ、おいしい!!」と背脂がおいしいことを話かけならがラーメンを食べている。

水鳥の手が震えて箸がうまく持てない。麺が滑り落ちてしまう。

ふいに、水鳥はねずみに視線を送った。冷や汗をかいている。
ねずみはなにも気づいていない。そのときラーメン屋の人間が「席、詰めてもらってええ?」と言ってきた。水鳥に「お客さん、席詰めてもらってもええかね?」ともう一度言った。
水鳥は青ざめた顔で汗だらだらになっている。
仕方なくラーメンを持って豚磨の隣に席を移動する。様子がおかしいことに気がついたねずみも立ち上がる。水鳥は持っているラーメンに涙がポタポタ入るほど顔面をぐちゃぐちゃにして泣いていた。水鳥はねずみのほうを見て「ねずみ…」「ねずみぃっ…」「ねずっ…みぃっ…」とねずみの名前を3回呼んだ。碧は座ったまま2人を見ていた。
気づいたら豚磨も立ち上がっていた。豚磨はねずみと水鳥に向かってハンカチを差し出した。「あの、よかったらどうぞ…」豚磨は気の弱そうな顔をしている。

ラーメン屋の時間が止まったように見えた。

感想と考察

豚磨は眉毛がないので、今回の大きな人物は眉毛があるので別人かもしれません。
不穏な空気と水鳥の反応で豚磨であることを前提に読んでしまいましたが、入院していた豚磨が出歩くにはまだ早い気もします。

また、豚磨が記憶喪失、一般人の前では正体を明かさないなども考えられます。

今回の題名『pork』の意味はそのまま『豚肉』なのでラーメンの豚肉を指し、
豚磨を連想させたのは、作者の意図ではないでしょうか。
しかし、3話連続で英語の題名が続いていて、なにか仕掛けようとしていることも伺えます。
この作品は各話の題名の出し方もそれぞれ見せ方があるからです。

気が強いはずの水鳥がぼろぼろに泣いて、感情が分からなかったのですが、怯えているでいいんですよね?感動しているようにも見えてしまいました。
水鳥は病室で碧が豚磨を殺そうとしたときもかばっていたので、いまいち豚磨に対する気持ちがわかりません。

おわりに

豚磨ではないといいですね。

ここまで読んでいただきありがとうごさいました。

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