※本記事の一部はAIを活用して作成しています。
はじめに
東京・大手町にある「将門塚」で、男性配信者が石碑によじ登るなどの行為をライブ配信し、大きな批判を集めています。
さらに騒動の数日後には、茨城県南部を震源とする最大震度5弱の地震が発生。
Xでは「平将門の祟りでは?」「配信者は死亡した?」といった噂まで広がり、「平将門 ユーチューバー」「将門塚 配信者」などのキーワードが注目されています。
結論からいうと、今回炎上したのは「愛之助」と呼ばれる男性配信者です。
ただしYouTubeではなく、ライブ配信サービス「Kick」で活動していた配信者です。
この記事では、愛之助は将門塚で何をしたのか、その後どうなったのか、死亡説や地震をめぐる「祟り説」は本当なのかを、確認できる情報とネット上の噂を分けて解説します。
※2026年8月25日時点の情報です。
平将門の首塚で炎上したユーチューバーは誰?
今回、平将門の首塚で炎上しているのは、「愛之助」と呼ばれる男性配信者です。
検索では「平将門 ユーチューバー」「将門塚 YouTuber」といったキーワードも見られますが、問題となった配信が行われたのはYouTubeではありません。
愛之助はライブ配信プラットフォーム「Kick」で活動し、当時は配信者集団「キッカーズ」の2軍に所属していました。
キッカーズ公式も、8月19日に愛之助が大手町の将門塚で迷惑行為を行ったとして、8月22日に脱退処分を発表しています。
そのため正確には、
「将門塚で炎上したユーチューバー」ではなく「Kick配信者」
ということになります。
愛之助は平将門の首塚で何した?
問題となったのは、2026年8月19日のライブ配信です。
産経新聞の報道によると、愛之助は東京都千代田区大手町にある将門塚を訪れ、
石碑によじ登る
石碑に抱きつく
奇声を上げる
といった行為をライブ配信しました。
さらに別の報道では、局部を露出する様子も配信したと伝えられています。
切り抜き映像がXなどで拡散されると、
「罰当たりすぎる」
「悪ふざけしていい場所ではない」
「よりによって将門塚で……」
など、批判が殺到しました。
将門塚は平安時代の武将・平将門の首を供養すると伝えられる場所で、東京都の旧跡にも指定されています。
そのため、祟りを信じるかどうか以前に、歴史的な場所・供養の場に対する行為として問題視されたわけです。
将門塚保存会が警察に相談
今回の騒動は、ネット上の炎上だけでは終わっていません。
将門塚を管理する史蹟将門塚保存会の担当者は、取材に対して、
「既に警視庁丸の内署に相談した」
と説明しています。
報道では、建造物侵入罪や礼拝所不敬罪に当たる可能性についても指摘されています。
愛之助本人は騒動後、SNSで謝罪。
しかし映像はすでに広く拡散しており、所属していたキッカーズからも処分を受けることになりました。
愛之助は在宅起訴された?
愛之助が所属していたキッカーズは8月22日、公式サイトで脱退処分を発表しました。
さらに同団体は、
神社の管理者より被害届が提出され、礼拝所不敬罪および公然わいせつ罪により在宅起訴となりました。
と発表しています。
また、Kickのアカウントについても、利用規約違反によって**「999年BAN処分」**になったとしています。
ただし、ここは情報源を分けて考える必要があります。
在宅起訴や999年BANについては、キッカーズ側が公式サイトで発表している情報です。東スポWEBも、このキッカーズの発表を引用する形で報じています。
一方、8月25日時点で、検察など公的機関から今回の在宅起訴について確認できる発表は、今回の調査では見つかりませんでした。
そのため、
「在宅起訴されたとキッカーズ側が発表している」
とするのが現時点では正確でしょう。
なぜ「平将門の祟り」と騒がれている?
今回の騒動が普通の迷惑配信以上に注目された理由があります。
それが、迷惑行為が行われた場所が「将門塚」だったことです。
平将門には古くから「怨霊」「祟り」にまつわる数多くの伝説があります。
産経新聞も今回の報道で、将門塚には「怨霊伝説」があり、敬意を欠いた行為が避けられてきたと紹介しています。
そのため、愛之助の映像が拡散された直後から、
「将門公を怒らせたのでは?」
「祟られるのでは?」
という反応がSNSで相次ぎました。
そして数日後、本当に大きな自然現象が発生したことで、「祟り説」がさらに広がります。
4日後に茨城県南部で震度5弱の地震
愛之助が将門塚で配信したのは8月19日。
その4日後となる8月23日午前2時ごろ、関東で大きな地震が発生しました。
気象庁によると、震源は茨城県南部、マグニチュード5.9、震源の深さは68km。
茨城県・埼玉県・千葉県・東京都の17市区町村で、最大震度5弱を観測しています。
しかも茨城県は、平将門と縁の深い地域です。
そのためXでは、
「将門塚で不敬行為をした直後に、将門ゆかりの関東で震度5弱」
という時系列が注目され、「平将門の祟りではないか」という投稿が急増しました。実際、現在のX関連投稿でも、将門塚での行為と大雨・地震を結びつける声が多数確認できます。
地震は本当に平将門の祟り?
もちろん、将門塚での迷惑行為が原因で地震が発生したという科学的根拠はありません。
気象庁は8月23日の地震について、
太平洋プレートとフィリピン海プレートの境界で発生した逆断層型の地震
と発表しています。
つまり地震学的に説明されている自然現象です。
「将門塚で不敬行為があった」
そして、
「4日後に茨城県南部で震度5弱の地震があった」
この2つは事実です。
しかし、
「前者が原因となって後者が起きた」
という因果関係は確認されていません。
もともと将門塚に有名な祟り伝説があったところへ、タイミングよく大きな地震が発生したことで、ネット上で2つが結びつけられたと考えるのが妥当でしょう。
大雨も「平将門の祟り」と言われている?
地震だけではありません。
Xでは、地震の前に東京都内で発生した大雨についても、
「将門塚で不敬行為→大雨→震度5弱」
という形で語る投稿が広がっています。
出来事だけを時系列で並べると、確かに不気味に感じる人もいるかもしれません。
しかし、これについても同様です。
気象現象と将門塚での行為に因果関係があることを示す根拠はありません。
あくまで、
「相次いだ自然現象を平将門の祟りと結びつける説がSNSで広がっている」
という話です。
配信者・愛之助が死亡したという噂は本当?
そして今回、もう一つ気になるのが「死亡説」です。
Xでは「将門塚で迷惑行為をした配信者が死亡した」といった話も見られ、「平将門 ユーチューバー 死亡」「将門塚 配信者 死亡」などと気になっている人もいるようです。
しかし、2026年8月25日時点で、今回の配信者・愛之助が死亡したことを裏付ける信頼できる報道や公的な発表は確認できません。
リアルタイム検索でも、今回の愛之助について「死亡情報は確認できない」とする投稿がある一方、祟りにまつわる別の話なども混在しています。
少なくとも、産経新聞やそのほか今回の騒動を報じている主要記事では、
「愛之助が死亡した」
とは報じられていません。
したがって現時点では、死亡説は確認されていない情報として扱うべきでしょう。
なぜ死亡説まで出てきた?
死亡説が出てきた背景には、やはり将門塚にまつわる「祟り」のイメージがあると考えられます。
今回の流れを見ると、
8月19日:将門塚で迷惑配信
↓
SNSで炎上
↓
保存会が警察へ相談
↓
所属グループから脱退処分
↓
大雨や地震が発生
↓
「平将門の祟りでは?」と話題に
という出来事が短期間に続きました。
そこへ過去の将門塚にまつわるさまざまな逸話まで混ざり、
「配信者本人にも何か起きたのでは?」
という憶測が生まれた可能性があります。
しかし、SNS上で噂されていることと、実際に死亡が確認されていることはまったく別です。
今回の平将門・ユーチューバー騒動を時系列で整理
ここまでの出来事を簡単に整理します。
2026年8月19日
Kick配信者・愛之助が東京・大手町の将門塚からライブ配信。
石碑によじ登って抱きつき、奇声を上げるなどの行為を行います。局部を露出したとも報じられています。
8月19日以降
切り抜き映像がXなどで拡散。
「罰当たり」「悪ふざけしていい場所ではない」と炎上します。
愛之助はSNSで謝罪し、史蹟将門塚保存会側は警視庁丸の内署へ相談しました。
8月22日
配信者集団「キッカーズ」が愛之助の脱退処分を発表。
同団体は、礼拝所不敬罪・公然わいせつ罪で在宅起訴となったことや、Kickアカウントが999年BANになったことも発表しています。
8月23日午前2時
茨城県南部を震源とするM5.9の地震が発生。
茨城・埼玉・千葉・東京で最大震度5弱を観測しました。
8月24日~25日
将門塚での迷惑配信と大雨・地震を結びつけた「平将門の祟り説」がXで拡散。
配信者の「死亡説」まで話題になりますが、死亡を裏付ける信頼できる情報は確認されていません。
そもそも将門塚とは?
将門塚は、東京都千代田区大手町にある平将門の首を供養すると伝えられる場所です。
平将門は平安時代中期に関東で勢力を広げ、「新皇」を称しましたが、940年に藤原秀郷・平貞盛らによって討たれました。
将門の首は京都でさらされた後、東国へ飛んで戻った――という有名な伝説もあります。
さらに将門塚には、長い歴史の中でさまざまな「祟り」の逸話が語られてきました。
ただし、この記事では将門塚の祟り伝説そのものについては詳しく扱いません。
今回の配信者騒動とは別に、
「将門の首塚に行ってはいけない人はいるの?」
「写真を撮ってはいけない?」
「やってはいけないことは?」
「有名な祟りの話はどこまで本当?」
という疑問については、別記事
→『将門の首塚に行ってはいけない人とは?祟りの噂・やってはいけないことを解説』
で詳しく紹介します。
今回の「祟り説」は事実と噂を分けて考える必要がある
今回の騒動では、短期間にさまざまな情報が拡散しています。
確認できる事実は、
愛之助が将門塚で迷惑行為を配信したこと
保存会側が警察に相談したこと
キッカーズが脱退処分を発表したこと
8月23日に茨城県南部で最大震度5弱の地震が発生したこと
です。
一方、
「平将門の祟りによって大雨や地震が起きた」
「今回の配信者が祟りによって死亡した」
という話を裏付ける事実は確認できません。
今回のニュースを追うときは、この線引きが重要です。
将門塚にはもともと非常に有名な祟り伝説があるため、偶然重なった出来事が結びつき、SNSで大きなストーリーになったと考えられます。
おわりに
平将門の首塚で炎上した「ユーチューバー」と検索されている人物は、正確にはKickで活動していた配信者・愛之助です。
2026年8月19日、東京・大手町の将門塚で石碑によじ登り、抱きついて奇声を上げるなどの行為をライブ配信。局部を露出したとも報じられています。
その後、将門塚保存会側は警察へ相談。
所属していたキッカーズは愛之助を脱退処分とし、同団体は在宅起訴やKickの999年BANについても発表しました。
そして8月23日には、茨城県南部を震源とするM5.9・最大震度5弱の地震が発生。
将門塚での配信からわずか4日後だったことなどから、Xでは「平将門の祟りでは?」という説が広がりました。
しかし気象庁は、この地震を太平洋プレートとフィリピン海プレートの境界で発生した逆断層型の地震としています。将門塚での行為との因果関係を示す科学的根拠はありません。
また、今回の配信者・愛之助が死亡したという信頼できる情報も、8月25日時点では確認できません。
今回の記事ではあくまで「配信者は誰なのか・何をしたのか・その後・死亡説・今回広がった祟り説」に絞りました。
将門塚そのものに伝わる祟りの話や、「行ってはいけない人」「参拝時にやってはいけないこと」については、関連記事で詳しく解説します。
→『将門の首塚に行ってはいけない人とは?祟りの噂・やってはいけないことを解説』
ここまで読んでいただきありがとうごさいました。


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