※本記事の一部はAIを活用して作成しています。
はじめに
『みいちゃんと山田さん』がついに37話で完結することが発表されました。
公式Xによると、残る更新はあと4回。35話(1)時点で、みいちゃんは河川敷の段ボールハウスで暮らし、高橋の仲間たちに発見されるという絶望的な状況に追い込まれています。
第1話でみいちゃんの死はすでに確定しています。
そのため読者が気になるのは「みいちゃんはどう死ぬのか」「犯人は誰なのか」そして「山田さんとの関係はどう決着するのか」ではないでしょうか。
今回は37話完結を前に、残り2話で回収されそうな伏線と結末を考察していきます。
最新話ネタバレ
→『みいちゃんと山田さん』第35話(1)『魔法のお菓子』最新話 ネタバレ
そもそも『みいちゃんと山田さん』はどこへ向かっているのか
まず確認したいのは、この作品はミステリーではないということです。
読者の多くは犯人探しに注目していますが、本作は一貫して「なぜみいちゃんが追い詰められたのか」を描いてきました。
家庭。
学校。
福祉。
夜職。
そして周囲の無理解。
みいちゃんは誰か一人に壊されたわけではなく、様々な要因が積み重なった結果として死へ向かっています。
だからこそ最終回も「真犯人発表」ではなく、「なぜ助けられなかったのか」というテーマに着地する可能性が高そうです。
伏線
高橋の仲間による「アレ」
もっとも危険な伏線です。
過去には高橋の仲間が、
「そんなに将来が不安なら、先輩からまたアレもらおうぜ」
「みいちゃん拉致って試してみねえ!?」
と発言していました。
そして第1話では、みいちゃんの遺体から覚醒剤が検出されています。
35話(1)では、河川敷で生活するみいちゃんを高橋の仲間たちが発見しました。
あまりにもタイミングができすぎています。
この伏線が回収されるなら、
- 薬物を与えられる
- 過剰摂取
- 事故死
という流れになる可能性があります。
山田さんの「会いたい」
35話(1)で山田さんはみいちゃんにLINEを送ります。
会いたい
しかし、みいちゃんはこの言葉に返事をしていません。
代わりに、
みいちゃんは元気だよ!
おいも食べてたのしかった
と近況報告だけを返しています。
ここが非常に気になります。
もし会う気があるなら、
「会いたい」
に対する返答があるはずです。
しかしみいちゃんは話題をそらしているようにも見えます。
お金がなく東京へ行けない。
今の自分を見られたくない。
そんな心理があったのかもしれません。
山田さんはなぜ会いに行かなかったのか
逆に気になるのは山田さん側です。
会いたいと言うなら、自分が会いに行く選択肢もあるはずでした。
みいちゃんが金銭管理や生活に不安を抱えていることを、山田さんは誰より知っています。
それでも、
来月帰ってくる?
という受け身の誘い方でした。
この描写は後から振り返ると大きな意味を持つかもしれません。
山田さん自身が後悔を抱える理由にもつながりそうです。
2025年の山田さん
28話では突然、
2025年6月29日のニュースをお届けします
という未来のシーンが描かれました。
実際に2025年6月28日には改正風営法が施行されており、ホストクラブ問題や売掛金問題への規制強化が行われています。
作者があえて実在の日付を使ったことには意味がありそうです。
そして山田さんはニュースを見ながら、
失敗した
失敗した
失敗した
と繰り返していました。
この「失敗した」は何を意味するのでしょうか。
山田さんの後悔
私は2025年シーン最大の伏線はここだと思っています。
普通なら、
- 悲しい
- 会いたい
- ごめん
という感情になるはずです。
しかし山田さんは、
失敗した
と言っています。
これは誰かへの感情ではなく、自分自身への評価です。
つまり山田さんは、
「みいちゃんを助けられなかった」
ことを自分の失敗として抱え続けている可能性があります。
エフェメールの思い出
35話(1)でみいちゃんはライターを見て、
あの時はよかったな
とエフェメール時代を思い出します。
ただし、ここで思い出しているのは夜職そのものではありません。
- かわいいドレス
- あたたかい部屋
- 山田さん
- ハムカツ
です。
つまりみいちゃんが懐かしんでいるのは、「居場所があった時間」なのです。
この描写を見ると、最終回でも山田さんとの関係が重要になる可能性は高そうです。
結末予想
みいちゃんはどうなる?
結論から言うと、みいちゃんは死亡すると考えています。
これは第1話で確定しています。
問題は死因です。
現時点では、
- 高橋の仲間
- 覚醒剤
- 河川敷生活
という伏線が集まりすぎています。
そのため、薬物が関係する結末になる可能性は高そうです。
犯人は誰なのか
直接的な加害者は高橋の仲間たちかもしれません。
しかし作品全体で見ると、それだけでは終わらない気がします。
家庭環境。
学校。
福祉。
夜の世界。
無関心な大人たち。
本作が描いてきたのは、ひとりの少女を死へ追い込んだ社会の構造でした。
だから最終回では「犯人の名前」より、「なぜ誰も助けられなかったのか」が描かれるのではないでしょうか。
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おわりに
『みいちゃんと山田さん』はあと2話で完結します。
35話(1)時点では、高橋の仲間による薬物伏線、山田さんの後悔、2025年シーンなど、まだ多くの謎が残されています。
個人的にもっとも気になるのは、
山田さんの「失敗した」
の意味です。
みいちゃんの死そのものよりも、山田さんが何を後悔し続けているのか。
そこに本作の本当の結末が隠されているのかもしれません。
残り2話でどのような答えが示されるのか、最後まで見届けたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうごさいました。



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