※本記事の一部はAIを活用して作成しています。
はじめに
伊口紺(原作)・中村優児(漫画)の『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』
断髪オブジェ殺人事件のネタバレです。コミックス3巻、4巻(第12話から第16話)に収録です。
『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』は講談社の漫画アプリ「マガジンポケット(マガポケ)」および「コミックDAYS」で連載中のサスペンス漫画です。
今夜もシリアルキラーと待ち合わせ | 【ケース12(1)】断髪オブジェ殺人事件① / マガポケ | 少年マガジン公式無料漫画アプリ
『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』はマガポケ(アプリ)で全話無料で読めます。詳しくはこちらの記事をお読みください。
現在コミックスは4巻まで発売中。
ドラマもはじまり、注目を集めています。
あらすじ
警察が把握していない連続殺人犯を捕らえて通報する「謎の通報者」。正体は何者なのか?どうやって闇に紛れたシリアルキラーに辿り着くのか?目的を果たすべく、生活安全課の刑事磯貝史郎がその行方を追っていた!第六感女子とはぐれ刑事のバディサスペンス開幕!
前回まで
臨終リサイタル殺人事件の犯人は、ヒナタの姉と一緒に写真に写っていた人物ではなかった。
登場人物
黒井ヒナタ(くろいひなた)
他人に触れるとその人物が殺した人数が見える。相手の顔に傷のように現れる。
姉を殺した犯人を探している。
磯貝史郎(いそがいしろう)
池袋南署・生活安全課巡査部長。
10年前に婚約者、川田梓を殺された。その犯人を探している。
佐竹大吾(さたけだいご)
池袋南署刑事課
年配の男性
長谷川梢(はせがわこずえ)
同じく池袋南署刑事課の刑事。
女性。
鶴岡楓(つるおかかえで)
磯貝の同期。巡査部長。刑事課から異動してきた。表向きは磯貝が楓の教育係
ネタバレ
断髪オブジェ殺人事件
監視の終わり
猫田のヘアサロンの地下から21人分の遺体が見つかった。白骨化しているものもあった。
今回、磯貝にアリバイがあったため楓からの監視がなくなることになった。
楓は残念そうだった。楓は磯貝に気があるようだ。
蒲生の考え
麻布台大学の蒲生教授の元に、佐竹刑事が『謎の通報者』の候補に挙げられた人物の今回のアリバイを持って話にきていた。
全員にアリバイがあり、警察内部の人間とは考えにくい。というのが佐竹刑事の意見だった。
しかし、蒲生は磯貝が現場の近くにいたことから、怪しむ。
磯貝はパルコで下着(楓のブラ)を買っていたことになっていた。
蒲生はパルコに行き、監視カメラを確認させて磯貝がその時間お店に来ていないことがわかってしまった。
異動辞令
磯貝の監視役が終わったため、鶴岡楓が刑事課に異動になった。磯貝にも急遽、同じく刑事課に異動辞令が出た。
刑事課に行くとふたりは『謎の通報者』探しを担当することになった。
そして蒲生教授を紹介された。蒲生は磯貝に『謎の通報者』の先手を打って、彼らがアプローチしそうな事案を調べてほしいと言った。
例えば…と例に出したのは川田梓の件だった。
事件当時、梓の髪で縛った梓の服が磯貝の部屋に届いた。
そのことから、犯人は毛髪に何らかの執着があるだろうと、髪の毛に関する事件を調べることになった。
聞き込み
大きな事件なら覚えているはずだから、小さな事案を交番に聞きに行くことになった。磯貝は楓と行動を共にしている。
交番で「美容院で大量の髪の毛が入ったゴミ袋を盗まれた」という通報があったと聞きその美容院に行ってみた。監視カメラに髪が入った袋を持ち去る人物が写っていた。
美容院にある廃棄予定のゴミ袋には色とりどりの髪が入っていた。
磯貝は髪を使った覆面アーティストがいるとネットで見つけた。
名前は『HACHISU』ちょうど近くで個展をやっていたため、楓とふたりで出向いた。
髪を使ったアート
個展はGALLERY KENTで行われていた。
髪の毛を使ったオブジェのなかに、梓の事件と同じく洋服が長い髪の毛で縛られたものがあった。
それを知っているのは犯人だけ。
慌ててギャラリーの人間にHACHISUの連絡先を聞いた。
捜査の協力を頼むが、ギャラリーの人間は連絡先を知らなかった。本人は表には出ず、すべてマネージャーの馬宮がやり取りしているのだという。馬宮の連絡先を聞いた。
楓が鑑識にまわすためにアート作品をひとつ購入した。
宅急便
ヒナタと連絡をとる方法がない磯貝は宅急便でメッセージカードを送った。
“GALLERY KENT前のカフェでHACHISUという男が個展に現れるか見張ってくれ。梓を殺したキラーかもしれない。こだわりは髪?電話や通話アプリも監視されている。”
ヒナタは連絡手段が宅配便なんてかなりまずいことになっているな、と思った。
ヒナタはカフェでバイトしながら、挙動不審な男を見つけた。
馬宮という人物
その人物は磯貝、楓と待ち合わせをしていた馬宮一だった。
磯貝は馬宮にHACHISUと会わせてもらえないか頼むが、断られた。
馬宮でさえ、実際に会ったことがないという。
ヒナタは馬宮を怪しんでGPSを仕掛けていた。
お釣りを渡すとき手に触れるがなにも見えなかった。馬宮は誰も殺していない。
馬宮は銀座のギャラリーに行くと言って、磯貝たちとの席をたったのに、GPSでは原宿、竹下通りの真ん中にいた。ヒナタが直接確認にいく。
ターゲットになる
馬宮は作品に使う髪色の人物を探していた。
作品には緑の髪がなかったから、ヒナタが髪を緑に染め、馬宮のターゲットになるように竹下通りに現れた。狙い通り、馬宮にHACHISUのマネージャーとしてスカウトされた。
「あなたのその美しい髪をぜひアートに使わせていただけないでしょうか。」
ヒナタも磯貝に宅急便でメッセージを送る。
“馬宮からHACHISUのアトリエに誘われた。豊島区東椎名町2-32-4。明日の18時。馬宮は獲物のスカウト役?どうにか来て。”
監視をまく
磯貝は給湯室にコーヒーを入れに行くふりをして監視の目をまいた。
しかし、車に乗り込むところで楓に見つかり一緒に行くことになってしまった。HACHISUの作品の髪の毛のDNA判定が梓のものと一致した。
HACHISUのアトリエに案内されたヒナタ。すりガラスの向こうにHACHISUが座っている。HACHISUに触って殺人犯キラーである確証が欲しいが髪を切ろうと近づいてきたのは馬宮だった。
馬宮の正体
ヒナタは強引にHACHISUに近づこうとするが、馬宮に乱暴につかまれてしまう。そこに磯貝と楓が到着した。
磯貝が「馬宮、やめろ!!」と言うのと同時に楓が馬宮に発砲。
作品から出てきた指紋と馬宮からもらった指紋が一致したから、馬宮がHACHISUだと楓は言う。すりガラスの後ろにいたのはマネキンだった。
ヒナタは馬宮は誰も殺していないと知っていたから、馬宮がHACHISUであることに驚いた。
新事実
座り込んでしまっているところに、楓が立ち上がれるように手を伸ばした。
ヒナタが楓の手に触れると、楓の顔に『24』と傷が浮かび上がった。
『25』に変わる。先ほど撃った馬宮が死んだのだ。
磯貝と一緒に来た警察官が連続殺人犯だと知り、ヒナタは愕然とした。
とりあえず、磯貝が目で合図してヒナタは現場から逃走した。磯貝が追いかけ、一緒に角を曲がって逃がした。その際ヒナタは磯貝に女刑事がキラーだと伝えた。
磯貝は驚くがいろいろ考え、梓を殺したのが楓だとわかっても納得してしまった。今度はヒナタではなく自分がターゲットになるべく、楓の“こだわり”を探した。
その間、磯貝に蒲生が接触してきた。
不動産屋のチラシの文字に赤丸がある。続けて読むと“いつものところでまつ”とあった。磯貝はヒナタがトキ飯店に呼び出して来たと思い、言ったら変装した蒲生がきた。ヒナタのことを疑われるが誤魔化した。
犯人の“こだわり”
磯貝にヒナタからプリペイド携帯が届いた。監視がきついみたいだから、私が動いてあげるという。
磯貝は楓が梓を殺した犯人で、楓の“こだわり”を探してほしい。とヒナタに頼んだ。
ヒナタは刑事のふりをして行方不明者の家族や同僚に聞き込みをした。全員が刑事としての楓と接触があった。楓のこだわりは“お礼のプレゼント”だった。
磯貝の作戦
磯貝は一緒に作戦を考えようというヒナタを断ってひとりで動いた。
磯貝は楓を公園に誘い、デパ地下で買った弁当を一緒に食べた。
HACHISUを殺してくれてありがとう。とお礼を言う。
10年間抱えていた胸のつかえがとれた。天国の梓も喜んでくれているだろう。
磯貝は突然、楓の手を掴みキスをした。そのあと指輪を渡し、プロポーズした。
楓は顔を隠して喜んだが、隠した顔の下はニヤけていた。
梓の敵討ち
ふたりは監視をまいて、楓の所有するクルーザーに到着した。
楓が舟を操縦中に磯貝は証拠を探そうとするが、操縦に細工した楓にサバイバルナイフで刺されてしまう。
「私はね、驚きと恐怖でぐちゃぐちゃになった顔が大好きなの。」
楓に『謎の通報者』であることはバレていた。
奥の空間に殺した人物の写真とプレゼントがコレクションしてあった。梓のものもあった。
梓は楓の親友でもあった。10年前、楓は梓から結婚式の二次会の幹事を引き受けたお礼にワンピースをプレゼントされた。
「苦しい警察学校の訓練を乗り越えられたのも、磯貝くんと出会えたのも、全部楓のおかげよ。本当にありがとう。」
心の底から感謝された楓は心の底から殺したくなった。
「そんなことのために…」と憤る磯貝。
「そんなことで人を殺すのがシリアルキラーなのよ。」楓の言葉は本質をついている気がした。
HACHISUの正体
楓は被害者の家族が驚く顔も好きで、もらったものと同じものでお返ししている。
HACHISUは10年前はピザ屋でバイトをしていた。おそらく偶然、磯貝に楓が届けたプレゼント(髪の毛で縛られたワンピース)を見てインスパイアされ自分の作品に取り入れたのだろう。というのが楓の予想。結果的に罪をなすりつけることが出来てよかった。
助け
磯貝が殺されそうになったところで、ヒナタが助けに入った。
ヒナタはずっと尾行していたのだ。ヒナタは磯貝とは共犯者だから助けにきたと言う。
ふたりは楓に手錠をかけた。楓は硫酸を使って磯貝を殺すつもりだった。それが梓と同じ方法だと知って、磯貝は怒りで楓を硫酸で殺そうとする。
ヒナタは止めようと手を伸ばすがやめた。
真犯人が動いた
そのとき、大きく船体が揺れた。
隙をついて楓が逃げた。蒲生がヘリで到着していた。磯貝は蒲生にGPSをつけられていたのだった。(HACHISUの現場で磯貝と楓の靴を記録しているとき)
蒲生は楓にシリアルキラーとして話をききたがったが、
楓は後ろ手を手錠されたまま海に飛び込んだ。
磯貝、ヒナタ、蒲生の3人は呆然とした。10年追った敵は、暗い海の底に沈んでいった…。
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おわりに
ヘリで到着した蒲生は楓の共犯者かと思ってしまいました。
というか、磯貝の復讐、目的が終わってしまいましたね。
ここから物語はどう動くのでしょうか。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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