※本記事の一部はAIを活用して作成しています。
はじめに
『ねずみの初恋』109話で浅葱がついに、
「オレは水鳥と生きていく。愛してるぞ。水鳥。」
と告白しました。
しかし、読者の中には「浅葱っていつから水鳥のこと好きだったの?」と思った人も多いのではないでしょうか。
今回は水鳥と浅葱の関係を振り返りながら、ふたりの告白は何話だったのか、そして浅葱はいつから水鳥を愛していたのか考察してみます。
水鳥が告白したのは59話
ふたりの恋が大きく動いたのは59話『emotion』です。
水鳥は仕事まで時間が空いたため、浅葱と海へ出かけました。
海辺のカフェで水鳥はカメラを向けながら突然、
「好きです。付き合ってください。」
と告白します。
しかし浅葱の返事は、
「好きな人がいる。」
でした。
水鳥はその言葉を聞くと使い捨てカメラをゴミ箱に捨て、その場を立ち去ります。
当時は完全に失恋したように見えました。
浅葱の「好きな人がいる」は本当だったのか
ただ、この告白シーンを改めて読み返すと気になる点があります。
それは浅葱が最後まで、その“好きな人”について語らないことです。
実際、その後の物語でも浅葱に想い人がいるような描写はありません。
むしろ浅葱は水鳥との関わりを深めていきます。
そのため私は、この言葉は本当に別の女性がいたというよりも、水鳥を傷つけないための断り文句だった可能性もあると思っています。
組織の中で働く二人です。
浅葱なりに距離を取ろうとしていたのかもしれません。
79話で浅葱は水鳥を放っておけなくなる
豚磨に襲われた水鳥を発見した79話も印象的です。
顔も体も傷だらけになった水鳥は投げやりになっていました。
そんな水鳥を見て浅葱は、
「大丈夫だ。なんとかなる。オレがなんとかする。」
と言います。
さらに泣き出した水鳥に浅葱はキスをしました。
この時点で浅葱の中に特別な感情が芽生えていたようにも見えます。
少なくとも59話の頃より、水鳥は浅葱にとってずっと大きな存在になっていました。
浅葱が自分の気持ちに気づいたのは101話?
私が転機だと思うのは101話です。
豚磨を撃ち、組織から追われることになった浅葱。
ねずみに、
「水鳥のこと好きなんですか?」
と聞かれます。
すると浅葱は答えられませんでした。
しかしその直前、
「水鳥を傷つけられたのが許せなかった。」
と自分の行動理由を口にしています。
私はこの時、浅葱自身が初めて自分の感情を自覚したように見えました。
103話で浅葱は「水鳥と生きたい」と願う
103話ではさらに踏み込みます。
水鳥を殺せという命令を無視し、二人は逃亡を選びました。
そこで浅葱は、
「水鳥と遠い国で暮らす想像をした。」
と言います。
そして、
「水鳥と生きたい。」
とはっきり口にしました。
59話では断った男が、今度は未来を一緒に思い描いていたのです。
浅葱が告白したのは109話
そして109話。
水鳥は子供を盾にしてでもねずみを殺そうとしていました。
絶体絶命の状況の中、水鳥は浅葱に向かって、
「子供狙って」
と言います。
しかし浅葱は動けませんでした。
そして、
「オレは水鳥と生きていく。愛してるぞ。水鳥。」
と告白します。
これが浅葱の初めての告白です。
59話で水鳥が告白し、断られた恋。
それが50話後にようやく返ってきた瞬間でした。
浅葱はいつから水鳥を愛していたのか
個人的には、浅葱は109話で突然恋に落ちたわけではないと思います。
59話の告白で水鳥を意識し始め、
79話で守りたいと思うようになり、
101話で自分の気持ちに気づき、
103話で一緒に生きたいと願った。
その積み重ねの先に109話の告白があったのではないでしょうか。
だからこそ「愛してるぞ」という言葉には重みがありました。
最新話のネタバレ記事はこちら
→ねずみの初恋 109話『ねずみ殺し③』最新話 ネタバレ 浅葱の告白 浅葱は誰を撃った?
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おわりに
水鳥が告白したのは59話。
浅葱が告白したのは109話でした。
ちょうど50話かけて返された告白だったことになります。
ただ、109話ラストでは浅葱と水鳥がお互いに向けて発砲したようにも見えます。
果たして二人は本当に結ばれるのか。
それとも悲しい結末が待っているのか。
次回の展開が気になりますね。
ここまで読んでいただきありがとうございました。


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