はじめに
龍茶文十(りゅうちゃあやと)先生の「地球防衛隊X」第25話(最新話)のネタバレです。
この作品はマガポケオリジナル作品で毎週月曜日に更新です。
地球防衛隊X – 龍茶文十 / 【第25話】首 | マガポケ
現在コミックスは2巻まで発売中です。
『地球防衛隊X』はマガポケで全話無料で読めます。↓この記事にまとめました。
電子書籍を買うならDMMブックスがおすすめ
DMMブックスとは
漫画・コミック・小説ならDMMブックス(旧電子書籍)DMMブックスは、電子書籍サービスで、マンガやラノベなど合計98万冊以上の作品を扱っています。
便利な機能をいくつか紹介します。
- 本棚機能: 購入した電子書籍をジャンル別に整理できます。
たとえば「HUNTER×HUNTER」や「夏目友人帳」など、冊数が多いマンガを一覧にまとめられます。 - 本棚を鍵付きにする方法: 鍵付きの本棚を作成して、プライベートな作品を隠すことができます。
- アプリのロック機能: アプリをパスワードでロックして、他人が閲覧できないようにします。
- 自動再生機能: 連続して読むときに便利な機能で、次のページへ自動的に進みます。
- しおり機能: 読みたいページにすぐに移動できるしおりを使えます。
- お気に入り登録機能(ブラウザ版のみ): ブラウザ版ではお気に入りの作品を登録できます。
- レビュー機能(ブラウザ版のみ): ブラウザ版で作品にレビューを書くことができます。
初回購入限定で90%OFFクーポンも配布中ですので、ぜひお得に電子書籍を楽しんでください。
漫画・コミック・小説ならDMMブックス(旧電子書籍)DMMブックスの使い方
- ログイン
まずはDMMブックスにログインします。
メールアドレスとパスワードを入力して「ログイン」ボタンをタップしてください。 - 電子書籍の購入方法
作品を検索して、購入したい本を選びます。
「購入手続きへ」をタップし、支払い方法を選択して購入を確定します。 - 電子書籍を読む方法
購入済みの作品は「購入済み」ボタンから読めます。
無料作品は「¥0無料」ボタンから読み始められます。
DMMブックス↓最大30%還元予定
地球防衛隊X(2) (マガジンポケットコミックス) kindle版購入はこちら
ネタバレ
前回まで
信濃の計画通り144番の情報により、信濃を追って駅の構内のトイレに入ったピロ子。そこには信濃の生首を持った144番がいた。
第25話『首』
144番の姿を見たピロ子の反応は冷静だった。
144番が信濃の首を取ったことを不審に思う。144番は逃亡中だから信濃を追うことが難しいからピロ子に協力を仰いだ。ということになっていたのだ。
144番はそのとおりだが、信濃が1人で行動し、監視カメラも壊れていて隙があったから殺した。と言った。144番はピロ子に信濃の首を投げた。それをやるから、本物か調べろ。ということだった。
そして「これからどうするの?」と聞いてくるピロ子に対して「さぁな、当てなんてない。」と言って立ち去ろうとした。
ふたりがすれ違い、144番がトイレから出ていく前にピロ子は振り返らずに「妙ね。」と言った。144番の足が止まる。ピロ子は今まで地下に幽閉されていてつい最近まで生体電磁波を感知できなかった144が突然出てきて、すぐ信濃殺しの協力を依頼してきて、さらに今ピロ子の手に信濃の首があることを不自然に思った。そのまま144に口頭で伝えている。
「あらかじめ決められていたみたい。」「本当に死んだのかしらね。」
ピロ子は信濃の計画に気がついてしまったのだ。
144番は信濃は死んだと主張する。
ここでトランスン星人の能力が明らかになった。
トランスン星人には持続型と流動型がある。
144番は持続型で見たものを模倣し、その形態を保持することができる。
ピロ子は流動型で無造作に変形できる。(手が伸びたりする)ピロ子は信濃と直接会ったことはないから、首や死体が偽物であっても見分けられないと主張した。
ピロ子は「あなたは信濃によって地上に連れ出された。そして私にアクセスし、信濃の首らしきものを私に手渡すよう指示された。」そう144番に指摘した。完全に正解だ。ピロ子にとってそうであれば、この妙な感覚に納得がいく。そして、そうであれば、あなたは私の敵であり、この場で殺すことにも意味がある。
144番は否定しなかった。ここまではっきりバレているのだから仕方がないだろう。戦闘態勢に入った。トランスン星人は好戦的な一族、もしくは自己主張が強く力で解決する一族だと思われる。
「どこに行っても我が一族は変わらないな。」と144番がピロ子に言った。
凪人は近くにいた。
トイレに部外者が入ってこないように清掃員の変装をして、トイレ清掃中のサインボードを出していた。信濃から許された関わりはそれだけだった。近くに姉がいるのにそれしかできることがないことに気を落としていると金属音のようなものが聞こえてきた。
ピロ子と144番が激しく戦いを始めていた。狭いトイレ内では腕を伸ばせるピロ子が有利で144番はトイレを出て駅の構内の方向へ逃げていった。凪人がサインボードを出した方だ。
持続型は流動型の形状変化の速度に対応できない。
ピロ子は144番にトドメを刺そうとナイフ状にした手を144番に振り下ろした。
その間に凪人が144番をかばうように入った。
凪人の右腕はピロ子によって切り落とされてしまった。
第26話ネタバレ→
トランスン星人滅亡の理由
トランスン星人であるピロ子と144番の惑星は滅亡しています。
その理由は持続型と流動型の戦争によるもののようです。
おわりに
15話で凪人が初登場したときは右腕はありましたがどういうことでしょうか。
凪人が庇ったのが姉ではなくて144番というのが、なんとも言えないです。
そして信濃はこの戦いをどこかで見ていたりしないのでしょうか。144番にまかせっきりなのでしょうか?死体は100%信濃ではないですよね?
これからずっと死んだ者として動いていくのでしょうか?
ここまで読んでいただきありがとうごさいました。
第26話ネタバレ→
コメント