薫る花は凛と咲く 第129話 最新話 ネタバレ『薫子の将来』 連載3周年

漫画
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はじめに

2025年のアニメ化も発表された
三香見サカさんの『薫る花は凛と咲く』最新話(第129話)のネタバレです。

薫る花は凛と咲く – 三香見サカ / 【第129話】薫子の将来 | マガポケ

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ネタバレ

←第127話、第128話ネタバレ

薫子がなりたいと思ったことがあるのは産婦人科医だった。
それは3歳のとき弟の洸介が生まれて病室の母と弟に会いに行ったとき幸せな空間だと感じたからだ。
子どもが好きなこともある。
薫子は両親にも昴にも誰にもそのことを話したことがなかった。「言えたことなかった。」のだ。
凛太郎に初めて言った。凛太郎は薫子が言ってくれるとは思ってなかったから、「言ってくれてありがとう。」と言った。

薫子は小学生のころ、産婦人科医という仕事があることを知って幸せな空間を作る手助けができる仕事が素敵だと思う気持ちが大きくなってった。

優しい顔で語る薫子に凛太郎は聞いた。「言いたくなかったら…いいんだけど、それは目指さないの?」

薫子は学費高いし、桔梗に入ったのも自分のわがままだし親にこれ以上迷惑かけられない。と言い訳をした。そして、それが言い訳だということがわかっていた。
目指すと言えない本当の理由は、中3のとき初めて母親が倒れたことにあった。
母親が倒れたとき最悪のことを想像した。そして、医者とはその最悪な景色とも向き合い続けなければならない仕事なのだと気がついたのだ。
そして、簡単に『医者になりたい』とは言えなくなった。

薫子は「周りのみんなに“いつも明るくて、強くて、かっこいい”と言われる。でもそれは周りのみんなのおかげであって、私は人よりちょっとだけ隠すことができるだけで全然強くないんだよ。」と凛太郎に弱音をはいた。

本当はずっと怖いの。とうつむく薫子の手を凛太郎は優しくとった。そしてまっすぐ見つめて語りかける。「薫子さん、聞いて。」

第130話ネタバレ→

連載3周年

『薫る花は凛と咲く』 本日10月21日にて、連載3周年を迎えたそうです。
X(旧Twitter)では三香見サカ先生のお祝いイラストが公開されています。

おわりに

「なりたいと思ったものがある、産婦人科医。」と聞いて、でも目指しているわけではないと汲み取った凛太郎がすごいと思いました。

次回どんな言葉で夢を後押しするのでしょうか。

ここまで読んでいただきありがとうごさいました。

第130話ネタバレ→

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