薫る花は凛と咲く 第133話 最新話 ネタバレ『長男の宇佐美』休載

漫画
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はじめに

三香見サカ先生の『薫る花は凛と咲く』最新話・第133話『長男の宇佐美』のネタバレです。
この作品はマガポケ(マガジンポケット)オリジナル作品で毎週木曜日に更新です。
現在、コミックスは14巻まで発売中です。

薫る花は凛と咲く – 三香見サカ / 【第133話】長男の宇佐美 | マガポケ

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TVアニメ化

アニメ化が2025年のいつからなのか考察しました。

ネタバレ

前回まで

翔平の家でいつものメンバーで勉強会を開いていた7人(紬凛太郎、和栗薫子、宇佐美翔平、夏沢朔、依田絢斗、保科昴、柚原まどか)。
進路の話になるが、翔平だけが進路が決まっていなかった。

「なんかオレの周り、スゲー人しかいない!」という翔平に皆が沈黙。そんな中、翔平の双子の弟と妹が帰ってきた。

←第132話ネタバレ

第133話『長男の宇佐美』ネタバレ

宇佐美の双子の弟と妹『空』『舞』は母親と児童館へ行ったが、ゲーム機を忘れてから取りに戻ってきたということだった。母親が皆の勉強の邪魔になるから取りに行けないと言ったが聞かなかったそうだ。お詫びにアイスを差し入れする。

翔平は双子を連れて2階の部屋にゲーム機を取りに行った。
その間に翔平の母親は皆に進路のことを聞いた。そして、皆の進路は決まっているのに翔平だけは決まっていないことを再確認する。「夏休みには三者面談もあるのにあの子どうするんだろ〜。」とカラ笑いをした。それを見た凛太郎が何か言いかける。

ちょうどそのとき、空と舞が騒ぎながら2階から降りてきた。
翔平が舞にゲーム機を渡したが先に空が取ってしまいそのまま降りてきたということだった。
舞は空に怒ってそばのおもちゃ箱にあったボールを投げた。それが薫子の顔に当たりそうになる。寸前のところで凛太郎キャッチし、当たらずにすんだ。

それを見ていた翔平は舞と空をそれぞれ叱る。その叱り方が素晴らしいものだった。
舞には「もし、今のボールが和栗さんに当たってたら、和栗さんどんな思いした?」と聞き、「痛いとか、やな気持ち」と言わせ「なら、どうしたらいいか、もうわかるな?」と舞を自発的に謝らせた。舞は薫子に「お姉ちゃんごめんなさい。」と頭を下げた。薫子は笑って許す。

翔平は空にも「空も舞に言うことあるだろ。」と自発的に謝罪の言葉を引き出した。「ゲーム横取りしてごめん。」と空は舞に言った。空と舞は仲直りした。

翔平は改めて、舞の行動を薫子に謝ったあと、ちゃんと謝ることができた空と舞を褒めた。
見つめあう空と舞。
そして、顔を見合わせる昴とまどか。朔と絢斗。騒ぎがおさまり、一息つく母親。
凛太郎がさっき、言いかけた話の続きを言い始めた。さっきまで進路の話をしていて、翔平は“オレの周りにはすごいやつしかいない。”と言ってたけど、皆「俺たちの中で一番すごいやつは宇佐美だと思っています。」そして周りのメンバーも同意した。
昴は「宇佐美くんが自分たちの仲を繋いでくれた。」と言い、薫子は「そこにいるだけで明るくしてくれる人。」と褒めた。絢斗は「素直で嘘がなくて自分から歩み寄ってくれるから、いつも引っ張ってもらっています。」と続ける。朔にも催促し、朔は「そうだね、助けられること多いよ。」と続けた。
凛太郎は翔平の母親に「(翔平は)どんな状況でも人を繋ぐ力があるから、何を選んでもやっていけるやつだろうなって思ってます。」と微笑んだ。

話を聞いていなかった翔平がなんの話?と入ってくる。自分が褒められてると知って顔を赤くし、照れる。少し考えて「お前らが言ってくれるんだったら、そーなのかも!」と最高の笑顔を見せた。

皆が歓談する中、昴は朔の“俺、T大行くって決めてないよ。進学はするけど。”と言った言葉が気になって、朔を見つめている。

第134話ネタバレ→

休載

来週12月12日は三香月サカ先生が体調不良のため休載です。

おわりに

宇佐美は保育士をめざしたらいいのでは?というコメントが多く見られました。
またしても朔昴の気配を感じました。朔昴についてまとめた記事はこちら↓

ここまで読んでいただきありがとうごさいました。

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第134話ネタバレ→

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