薫る花は凛と咲く 最新話 ネタバレ 123話 124話 125話 126話 

漫画
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はじめに

2025年のアニメ化も発表された
三香見サカさんの『薫る花は凛と咲く』最新話(126話)までのネタバレです。

薫る花は凛と咲く – 三香見サカ / 【第126話】薫子の父と凛太郎 | マガポケ (shonenmagazine.com)

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ネタバレ

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第123話『平気なフリ』

薫子の母の安否は…?

紅が丘総合病院
薫子の母親が「あはは、倒れたってそんな…大げさねぇ」ベッドで笑う。
両サイドに薫子と弟の洸介。

駆けつけた凛太郎と昴が「よかった〜」と肩を落とす。

花見の予定だった。

薫子は始業式から帰り、
準備しようとしたら母の顔色が悪かったから、
少し様子みて大丈夫そうなら後から合流しようと思って、
昴に「先に行ってて」と連絡していた。

でも、母が立てないくらい具合が悪くなってしまったから、救急車を呼んだ。
そのタイミングで凛太郎から電話に洸介が変わりにに出た。
焦っていた洸介は「倒れた。」と言ってしまった。

薫子の父親も病室に駆けつけた。父親に電話したのは洸介。

凛太郎とは初対面。
お付き合いしてる人と父に紹介する薫子。

きちんと挨拶する凛太郎。

帰り道、凛太郎は昴から、高校1年の冬、薫子の母は何度か入院し、
学校でもいろいろあって負担が凄かったと聞いた。

今日のことを心配する父親に慣れてるから平気という薫子。
でも洸介が「平気なはずない。母さん落ち着くまで怖い顔してた。」と父親にいう。

凛太郎が薫子を心配して会いにいく。
平気なフリしてるんじゃないかと思って…。

「怖かった…」と凛太郎の胸で泣く薫子だった。

第124話『弱音』

結構泣いてすっきりした様子の薫子。

凛太郎は薫子の母親のことは洸介から聞いていた。

薫子は自分の気持ちを伝える。
洸介の前で不安な顔できないから頑張ってた。
凛太郎が連絡くれたとき一気に体の力が抜けた。
顔見たらすごくほっとした。

以前、あゆたちに付き合ってることを知られたときに
凛太郎が言った「一緒に背負わせてよ」の言葉にすごく救われてる。
弱音吐いてもいいって、そう思える相手がいることって、こんなに安心するんだね。

別れ際に、不意打ちでキスする凛太郎。

「また辛くなったりしんどい時はいつでも行くから

ありがとうといいながらも、びっくりして真っ赤になる薫子。
凛太郎は薫子が弱音吐いてくれたことが嬉しい。

薫子の母、退院。
お花見がだめになったことを謝る母親に
薫子は「お母さんのせいじゃないよ。謝られるほうが私やだな。」と言った。

お花見行けなかったから薫子の家でたこ焼きパーティーをやることになった。
いつものメンバー。

第125話『たこ焼きパーティー』

タコパ。楽しむみんなを見守る薫子の父と母。

凛太郎も会うのはあの日以来だった。

父親は薫子の「謝られるほうが私やだな」や
絢斗の「お詫びなんてやめてください」て言葉を噛みしめる。
声をかけてきた朔と絢斗のことを、素敵な子たちだね。と母に話す。
父は凛太郎が気になる様子。

飲み物がなくなったから買い出しにいくと言って、
「紬くん、手伝ってもらえる?」と凛太郎を連れ出した。

凛太郎に薫子といつ知り合ったのか聞き、
凛太郎が知ったのは高2の4月だけど、薫子は1年の冬に会ってたらしい。
と話すと

「じゃあ、やっぱり君のことだ」
「当時のこと薫子から聞いたことがあったんだ。あの子を助けてくれたのは君なんだね。」

と話し始めた。

第126話『薫子の父と凛太郎』

薫子がはじめて凛太郎と会った日。
薫子はケーキを買って帰ってきた。

薫子は重いものをいくら内に抱えても苦しいという顔を父に見せなかった。

わざと凛太郎に重いジュースを持たせ、
「大丈夫です。」という凛太郎に薫子もそういう顔をしていたと話す。

薫子の父は、薫子が高1の12月また妻が入院になったとき、
美味しかったから一緒に食べようとケーキを買ってきた夜に凛太郎のことを聞いた。
「plain」というケーキ屋さんの店員さんが話を聞いてくれたと。

その話をしながら久しぶりにちゃんと笑えた薫子が見れた。
薫子がいろいろ抱えてて作り笑いしていたのは気づいていたが、
自分はなにもできなかった。情けなかった。
だから当時、薫子を笑顔にしてくれたケーキ屋の店員にとても感謝した

まさか、その店員さんが薫子の恋人になってと楓子に聞いた時は驚いたけど。

父はさらっと凛太郎に言う

「薫子のことこれからもよろしくね」

凛太郎はそれだけですか?と驚いた。
凛太郎は見た目や通っている高校の評判が良くないことを気にしていた。
お父さん、となるとどうしてと気にしてしまうと話すと
「僕は薫子を信じてるから」と言われた。薫子を娘として尊敬している。

そんな薫子が好きになった人なら何も心配しない。

凛太郎はピアスも外そうか迷ったが、
薫子からのプレゼントだから外さなかった。それも、正直に父に話した。

ふたりが帰宅した。

凛太郎は薫子にお父さんと何を話したか聞かれて『秘密』と答えた。

薫子が凛太郎と楽しそうに話す様子を見て、
父は改めて娘を大切に想ってくれているのが伝わるから十分なんだよ。と実感した。

第127話、第128話ネタバレ→

おわりに

凛太郎がケーキ屋の店員として、
薫子になんていう言葉をかけたのかは、明かさないんですかね?

この漫画は結構セリフが深いのでぜひ聞きたいです。

アニメ化おめでとうございます!

ここまで読んでいただきありがとうごさいました。

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