漫画 魔女と傭兵 アニメ化はいつ? 1巻2巻から最新話までネタバレ

漫画
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はじめに

魔女と傭兵はマガポケオリジナル作品で現在コミックスは2巻まで発売中です。

原作/超法規的かえる(GCノベルズ/マイクロマガジン社刊)
漫画/宮木真人 キャラクター原案/叶世べんち

魔女と傭兵 – 原作/超法規的かえる(GCノベルズ/マイクロマガジン社刊) 漫画/宮木真人 キャラクター原案/叶世べんち / 【第1話】傭兵と魔女 | マガポケ (shonenmagazine.com)

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アニメ化

アニメ化の情報は2024年9月29日現在ありません。

しかし、マガポケではその日読むことでポイントがもらえる作品が毎日1~3作品公開されます。
『魔女と傭兵』はそこに登場する頻度が非常に高く、
マガポケ陣営が推していることや人気の高さがうかがえます。

お気に入り登録者数も40万ちかくになっており、アニメ化間近なのではないでしょうか。

登場人物

シアーシャ

魔女と傭兵 より

魔女

土魔術を得意とし、地の杭や岩槍などを主体に戦闘を行う。
沈黙の魔女と呼ばれ恐れられていた。追われる日々に疲れ、ジグに護衛を依頼する。

ジグ=クレイン

魔女と傭兵 より

灰色髪と屈強な体格が特徴の凄腕の傭兵。
魔力に指向性を与える際に発生する匂いを嗅ぎ取れる。滅多にいない双刃剣の使い手。

イサナ=ゲイホーン

魔女と傭兵 より

【白雷姫】の異名を持つ二等級冒険者。
移民を母体とする移民組織 『ジィンスゥ・ヤ』の幹部でもあり、刀を使った高い戦闘能力を誇る。

アラン=クローズ

魔女と傭兵 より

将来を期待される四等級冒険者で魔剣士。
状況判断能力に長けたパーティーのリーダーで、その優秀さはジグも認めるほど。

エルシア=アーメット

魔女と傭兵 より

目を覆う眼帯が特徴の冒険者。アランに依頼されジグへの接触を行う。
実は手練れの術師で、三等級という冒険者の上位層。

1巻ネタバレ

出会い

強面で異様な武器を持つ双刃の傭兵ジグ=クレインは討伐隊のひとりとして魔女討伐に参加していた。

魔女シアーシャは地面を剣山のように変形させ討伐隊を全滅にさせた。
ジグは匂いで魔術を使うタイミングがわかりなんとかシアーシャを追い詰める。

首を切り落とす前にジグは聞いた。「なぜ人を殺す?」
「殺されそうになったから殺した。それだけのこと。」

傭兵も魔女もみんなに“死んで当然の命”と思われいて、
ジグはシアーシャが自分の命を自分で守るしかないこと(だから退治にくる人間を殺すこと)を理解し、彼女を殺さずその場を去ろうとする。
依頼主が死んでしまったから報酬は払われない。だからそのままバックレることにした。
シアーシャは見た目は美しく若い女性。

シアーシャは、魔女の討伐に成功したことにして、
この地を去るためにジグを護衛として雇うと言い出した。
ジグは報酬さえ払えればどんな仕事でも引き受ける。
シアーシャは大きな宝石を持っていた。

この大陸ではどこに行っても魔女は狙われるから、異大陸に渡ることにした。
ジグも異大陸に何があるのかは知らない。

出航

ジグのいる大陸は、肌の色、言語の違い、文化の違い、自分たちと少しでも違うものを消し去りたくて長い間戦争が続いている。魔女はとくに異物だから消し去りたい。

エスティナという港街で取引した情報屋のコサックに異大陸への調査船の乗船券を準備させた。

シアーシャは“沈黙の魔女”と呼ばれていた。自分からは攻撃しないから。報復にもこないし。

コサックになんとなくシアーシャがその魔女だとバレるが、それ以上探るなとジグが威嚇する。

無事に船に乗る2人。異大陸の情報は全くなかった。先行した船と連絡が取れていないのだ。

異大陸

20日の船旅を終え、異大陸に到着した。上陸してすぐ、ジグは翼モチーフのバッジを拾った。

異大陸には魔獣がいた。ジグはなんとか魔獣を倒し、船に戻ろうとしたが周辺の海域にもいるようで、船が破壊され戻ることはできなかった。仕方なく進むと村を見つけた。村は海を渡ってきたというジグたちにとても驚いた。魔海と呼ばれているらしい。

ハリアンというこのへんで1番大きな街に行けば、宿も仕事もあるだろうと教えてくれた。

この大陸では人間も魔力を持っていた。

冒険者

ハリアンに到着。
シアーシャは人間社会に溶け込むために仕事をしようと思うと言い出した。

ダイナーで『冒険者』という仕事があることを知る。
それはギルドが束ねる魔獣討伐を生業とするもの。
仕留めた魔獣に応じた報酬が支払われ、素材などを売って生計を立てる。
ジグが「魔獣専門の傭兵集団みたいなものか。」というと、
冒険者は傭兵なんかと一緒にされることを極度に嫌うからそれ言っちゃだめだよ。と忠告される。

この大陸では戦争がなかった。
戦争をしていると魔獣の群れが現れて両陣営を襲うから、戦争ができなくなった。
戦争がないということはこの大陸では傭兵は不要。
ジグは「この仕事(シアーシャの護衛)が終わったらその後俺は…」と不安になる。

初仕事

シアーシャは冒険者になると決め、ギルドに魔術師として登録した。
最初に選んだ仕事は袋狼の討伐。なんなくこなす。ギルドで借りた魔術書で勉強していて、等級が上がると開示される魔術書もたくさんあるから、それを目当てにに上を目指すことに決めたシアーシャ。

そばで他の冒険者パーティーが戦っていた。戦い方を見たくて盗み見る。

2巻ネタバレ

人間社会で生きていく上で大事なこと

匂いがして幽霊鮫(魔術を使っていた)に気づき結果的にそのパーティーを助けた。
ジグはシアーシャに人間社会で生きていく上で大事なことを教えた。
『敵を作らないことと、味方をつくること。』
絶対裏切らない味方を作れというわけではない。
自分にとって都合が悪いときにフォローしてくれるかもしれない程度でいい。
薄くてもいいから繋がりを多く持てば必ず助けになる。

助けた冒険者は四等級のアラン=クローズといった。ジグたちを探していた。

ひとり冒険者がジグに接触してくる。三等級エルシア。眼帯の女。
魔術を仕掛けようとしてきたから、下剤を盛ってやった。

シアーシャは九等級に昇格。
パーティー紹介もしてもらえるようになったが、それは保留にする。
シアーシャはソロで新人、将来有望で見た目も素晴らしいとギルドで話題になっていた。

魔具

この大陸には魔具というものもあった。魔力がないジグには使えない。
武器には魔装具というものがあり、
魔具と違い特殊な性質の素材で作られていて、それ自体が特殊な効果を持つということ。
魔具と違い、魔力を注ぐ必要はなく、魔術を斬れる。

特定魔獣討伐隊

アランがジグの前に現れた。お礼を言われた。
シアーシャの魔獣の討伐は順調。順調すぎてギルドとしては早く等級を上げたい。

ギルドから特定魔獣討伐隊の誘いがくる。
周期で爆発的に増える魔獣への対処が目的。岩蟲の幼体を狩る依頼だった。

この街の勢力

ジグは裏社会に探りを入れ始めた。
マフィアに傭兵だと言うと「また傭兵か」と言われた。
この街の勢力と縄張りをお金を払って聞いた。
北のバザルタ・ファミリー、南のカンタレラ・ファミリー、東のジィンスゥ・ヤ

話を聞いてるのはカンタレラ。カンタレラとバザルタはオーソドックスなマフィア。

ジィンスゥ・ヤのことはよくわからないと言った。
見た目耳が尖っている。(エルフ?)
移民で20年くらい前に急に現れて当時バザルタ・ファミリーの縄張りだった東区を乗っ取った。

カンタレラのたまり場を出るとジィンスゥ・ヤのひとりに盗み聞きされていた。
見た目和装で刀の女性。
ジグは襲われるかなんとか勝ち、殺そうとするが持ち物から相手が二等級冒険者であることがわかった。名前はイサナ=ゲイホーン

3巻以降

第14話

冒険者を殺すわけにいかず、家に担いで帰る。
ジグも深手を負っていてシアーシャに治療を頼む。
イサナはジグをマフィアの関係者だと思って襲っていた。
冒険者シアーシャに依頼されている護衛だと話し、
シアーシャにジィンスゥ・ヤ一族が絶対手を出さないことを条件にイサナの拘束をといた。

第15話

イサナとの戦いでイサナに武器を破壊されたため、一緒に武器を買いにきた。
イサナの金で。
イサナは“白雷姫(はくらいき)”と呼ばれていた。新しい両剣と手甲をセットで購入。

帰り、ジグが誰かがシアーシャに憎悪を向けている気配を感じ取る。

第16話

討伐隊には保険として四等級以上のパーティーがひとつつくことになっていた。
イレギュラーに対応するため。今回はアランたちだった。

第17話

シアーシャは討伐隊としてフュエル岩山に到着。
幼体退治は順調だったが、お約束の想定外の魔獣・狂爪蟲が現れた。
そのためにアランたちがいるのだ。
しかし、本来は群れないはずの狂爪蟲が群れていて、アラン達が苦戦しはじめた。

第18話

ジグはアランに頼まれて右の分隊の援護にいく。
アランは依頼だと言い、報酬も払うと言った。
ジグはアランの仲間・リスティのピンチを間一髪で救った。

第19話

ジグは次々と狂爪蟲を倒していく。
リスティと一緒に戦っていたのはライル。
退治が終わり、アランが
狂爪蟲が群れなんて聞いたことがないきな臭いとギルドに連絡。

幼体の討伐1日目が終わる。

第20話

アランがギルドに異常を報告したところ“周辺を偵察後、帰還せよ”との指示が出た。
昨日と同じ場所まで探索後、撤収することに。
狂爪蟲の死骸は回収する。死骸を回収した際、シアーシャが狂爪蟲に何か寄生しているのを見つけた。

帰ってきて、宿でジグは何か気配を感じる。
夜、外に出る。ライエルという男に会った。
異大陸についたとき拾ったバッジを投げ渡した。「久しぶりじゃないか。ライエル。」
ライエルはジグが連れているものに剣を振るおうとする。

第21話

ライエルはジグが少年のころ傭兵団に入ったときの世話役だった。
ライエルは異大陸の魔獣や魔術に参っていた。
最初に上陸したときに魔獣食われた仲間の顔が忘れられない。

ジグがこの大陸にいると気がついたときは2人ならやっていけるかもしれないと思った。
しかし、ジグが魔女を連れているとこに気がついた。

「お前はなぜアレと一緒にいて平気なんだ?」
シアーシャを助けたというジグとどうあっても魔女は受け入れられないライエル。
仕方なく対決になってしまう。先に剣を向けてきたのはライエル。
ジグはあっさり勝った。一太刀。死ぬ間際「帰りたい」と言った。
ジグはライエルが自分に敵わないとわかって勝負を挑んできたとわかっていた。

第22話

シアーシャは八等級になった。
ギルドでイサナがジグ話しかけてきた。
狂爪蟲に付いていたのはキノコの1種だったらしい。
虫の体を苗床にして繁殖するキノコ。宿主の体を操ることができる。
人間に寄生しないし、虫も同系統の虫同士しか寄生できない。

イサナに戦い方は我流か聞かれ、師匠はどこかの国の軍隊式槍術を使っていたと話した。
師匠のことを思い出す。実力、知識共にただの一兵卒とはとても思えない。
どこぞの大国の将軍だったのだろうか、と考えた。

今度はイサナのことを聞く。
イサナの耳はどれくらい聞こえるのか。
ギルド内にいる全員の会話を聞き分けられるくらい。

ジグはシアーシャにパーティーを組ませるか悩んでいて、
イサナの助言で助っ人(目的が同じ時のみ組む臨時パーティー)として参加することにする。

ジグはイサナを信用はしていなかった。
いつやり合うことになってもいいようにイサナの歩幅を掴んだ。

戦う理由などいくらでもあるというジグに
「私ともですか?」とシアーシャが心配そうに聞くと、
ジグは「お前を護るのが俺の仕事だ。」と言う。シアーシャはほっとした。

第23話

アランのパーティーに食事に招かれたジグとシアーシャ。
シアーシャはアランにパーティーにはいらないか?と誘われたが保留。
エルシアが現れた。
エルシアがジグにまた魔術を使おうとしたから、ジグがキレた。「表へ出ろ。」
アランがなんとかその場を治めた。

シアーシャが臨時パーティーに行く間、ジグは休暇。
魔具をみて、蒼金剛を主原料にした硬貨を買った。術を組んでる最中にぶつけたら使えると。

街で誰かを探している様子のイサナに会った。イサナは部族の子どもを探していた。
マフィア関係でギルドにも憲兵にも頼れないから、ジグに子供を探す依頼をした。
覆面と変わりの武器を用意し、正体がマフィアにバレないようにする約束で依頼を引き受けた。

第24話ネタバレ→

おわりに

原作は小説なんですね。
読んでみようと思います。

ここまで読んでいただきありがとうごさいました。

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