はじめに
月9ドラマ『海のはじまり』第7話のネタバレです。
今回、今までいまいち立ち位置が分からなかった
津野晴明と水季の関係が明らかになりました。
津野晴明
津野晴明…池松壮亮
津野は
夏と別れた後、一人で海を育てていた 水季のそばにいて、
彼女にそっと寄り添っていた人物。
と紹介されていました。
第7話ネタバレ
水季が見たもの
第6話ネタバレ記事↓
春、みずきが海をつれて夏の家の前まで来た。
なにかみて踵を返す。
海が道を覚えるまでまた一緒に来よう
ママがいなくなっても会いたいときに会えるように。
水季と津野は付き合っていなかった
弥生は海のためにコロッケつくる。
海は弥生に「夏くん独り占めしてごめんね」と言う。
弥生ちゃんも夏くん好きなのに。
ママ、津野くんとも付き合ってなかった。
仲良かったのに
海がいるから?
その問いに弥生は「大人は恋愛がへた。」と答えた。
他人
津野は朱音に四十九日4誘われるが
『他人なんでいいです』
と断る。
朱音は
いっぱいいっぱいでないがしろにして申し訳なかった。
というが、水季は亡くなった直後の津野への発言はひどかった。
納骨を嫌がる海。
水季が、病気で痛がったり薬を飲んでいた姿を知っていた。
骨なら痛くないならよかった。
大和は母の遺骨を小さいケースに入れて持っていた。
お守り的なものだと夏に教える。
津野と水季の出会い
くまとやまねこで津野は水季を思い出す。
入社してきたときから。
すぐシンママと判明。
夫はいないんですけど。
1歳の海を職場に連れてきてはじめて海と対面した。
無理しないでねという津野に水季は
「無理しないと子どもも私も死んじゃう。」
と八つ当たり。
津野は水季を口説く。休みもあいてるからと。
水季は津野の好意を利用して頼ることにする。
「そろそろほんとに無理そうで。
親にも頼りたくないから。
家と保育所を教えます。」
保育所に海を迎えにいく津野。
水季の家に送りとどける。
家にもあがる。
水季は津野に彼女とかできたら頼らないようにする。というが
すっかり仲良くなる津野と海。
気持ちを利用している自覚がある水季。
自宅で海の面倒まで見る津野。
夏の存在を知る
津野は水季の荷物を片付けているとき
中絶同意書を見つけ夏のことを勘違いする。
逃げたの?
水季は夏を悪く言われて夏をかばう。
水季に癌が見つかった
水季の病気発覚。
実家で朱音に病気を報告した。
入院している水季。
保育園の様子を報告する津野。
自分で選べない生まれること、死ぬこと。
水季は治療してない。とのこと。
病院にいるより、海と居たい。
津野は第三の選択肢が、あることを教える。
海のことが、まずいちばん。
体これで、だめなときもあるから助けてください。
職場で痛みに耐える水季
津野が海を遠ざける。
苦しむ姿を見せたくない。
また痛いの?
朱音に小学校入学手続きを頼む。
海のこと不安ななくなったら死ぬのがこわくなった。
朱音からの拒絶
水季が亡くなったの電話で知る津野泣きた崩れる。
水季と海が2人で暮らしていたアパートの片付けを手伝いにいくと。
朱音に『触らないで。家族でやるんで大丈夫です。』と言われ帰った。
一方で朱音は夏には家(実家)のものを自由に触らせている。
夏は朱音に提案し、水季の骨ネックレスつくる。
お墓参り
弥生とゆき子。
死んじゃってるのずるい。
ゆき子は夏がいたから大丈夫だったた。
弥生は水季が羨ましいと思う。
弥生はすがる人がいないから心配。
お墓参りに弥生も誘う。
海が誘ったとのこと。
お墓参りには先に津野がいた。
前日夏がお墓参りに来るように言ったらしい。
水季も会いたがっています。
津野は葬式のあと1度も来てなかった。
弥生に余計なことを言う津野
津野と弥生が帰る方向同じで2人になり話す。
春ごろ水季が夏に会いに行って2人をみて帰ったことを伝える。
アパートの前までいったけど女の人といたから会わせず帰ってきた。
南雲さんそういう人なんですよ。
そういうこと知らずに代理されるのいやなんで言っておきます。
そういうの全部おしてえください。
なぜ、弥生がそんなに必死なのか津野は聞く。
母親になりたいから。
母性について、水季と同じことをいう。
母性って無償の愛ですか?
子どもを愛せない母親もいっぱいいるのに。
水季と弥生が似てると思う津野。
真逆でも似ても腹立つ。
あの人(夏)、水季、水季うるさいですよね。
南雲さんみたいにひとりで決めないでください。
何も知らない夏
夏に読み聞かせをねだる海
くまとやまねこ。
『くまとやまねこ』は
友達をなくしたくまが、
再び友達を作るまでの
再生の物語です。
おわりに
津野があまりにも、夏や弥生にきつく当たっていた理由が
わかったような気がしました。
しかし、弥生にその話をする必要はあったのでしょうか。
死んだもん勝ちと感じてしまいます。
自分の死期を知り、海に夏の家の場所を教えた水季も
やはり怖いです。
ここまで読んでいただきありがとうごさいました。
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