はじめに
月9ドラマ『海のはじまり』第4話のネタバレです。
弥生の元カレについて書きました。
第3話ネタバレ記事↓
ネタバレ
水季の両親の願い
海辺で遊ぶ、海と夏を見て
水季が生きてたら…
3人だったらもと妄想する朱音と翔平。
海と津野の関係
海は津野に『夏くんと遊んだこと』を報告の電話。
今度、津野くんも一緒にいこう。
と誘う海。
なんで前みたいにいっぱい会えないの?
「海ちゃんのパパじゃないからかな。」
と断る津野。
決めさせたい弥生
夏は海と解散し、弥生の家にきた。
弥生に
「できるだけ一緒にいることになった。」
と報告。
それに対して、認知とかどうするのか、
親権、戸籍はと迫る弥生。
夏は「決めさせようとしないで。
弥生さん決めてないってこと責めるよね。」
と気まずくなる。
弥生が中絶した理由
当時の彼氏(浅井悠馬)にエコー写真を見せ、
妊娠したことを報告したら、
相手がおろす前提で話してきた。
「手術はいつ?お金は全部だすよ。」
それに対して弥生も産みたいとは伝えない。
母親からの協力も得られなかった。
ひとりで病院に行き、
ひとりでおろして、ひとりで泣く弥生。
水季が産むことにした理由
水季は朱音から不妊治療の話を聞いていて不満だった。
押し付けに感じていた。
水季は自分のことを親不孝だと思っていて嫌いで
翔平に
「こんなの(自分みたいなの)がでてきたら怖い。」
と伝える。
しかし、
「ほんとは産みたいの?」
と聞かれ、
「相手に似るなら産みたい。」
と応える。
「相手に似てほしいって思えるだなんてそれはもう、ね?」
翔平と会話したことと、
そのあと朱音の母子手帳を読んだことで
本当の自分の気持ちに気づいた。
「お母さん大事にしないやつでもお母さんなれる?」
「いるんでしょ?もうお母さんだよ。」
海という名前は夏と別れたときにすでに決まっていた。
弥生の告白
海は弥生にも会いたがっている。
弥生は夏に過去のことを話す。
「殺したことある。」
「その言葉つかったのは月岡くんだよ。」
産んでたら海ちゃんぐらいの年だった。
罪悪感から楽になりたくて、
親になりたかった。ごめんなさい。
自分が許せない。
海ちゃんにも水季にも失礼すぎる。
仲直りまで
海は弥生が来ないことから
夏に弥生とケンカしたのか聞く。
「なんか傷つけること言ったんじゃない?」
その晩、海は弥生に電話をかける。
夏くん弥生ちゃんに会いたがってたよ。
夏と弥生が一緒にいれないことを自分のせいかと
心配していた。
「ママじゃないから(会っちゃ)だめなの?」
朱音は電話を聞いている。
「誰も悪くないのに夏くんと(三人で)居ちゃだめなの?」
それを聞いた弥生は
自分が許せない気持ちは自分だけで持ってればいい。
と心を改め、
夏と海が公園で会っているところに合流した。
そして、一緒に南雲家に行き
水季の遺影に手を合わせた。
夏休み
夏は、
8月に夏休みが1週間取れるから、海ちゃんと過ごしたい。
と朱音に提案すると
「その1週間ここに住めば?一緒に暮らしたら?」
と言われた。
弥生の元カレ
弥生の元カレは「浅井悠馬」という役名で
稲葉友さんが演じています。
弥生の当時の同僚なのか、
大学時代からの付き合いなのか、
関係性の背景は元カレであるということ以外は
何も情報はありません。
稲葉友(いなばゆう)プロフィール
俳優
1993年1月12日生まれ(31歳)
身長175cm
レプロエンタテインメント所属
結婚相手はモデルでタレントの藤田ニコルさん
おわりに
恋人の妊娠が判明したときの対応が夏と悠馬で
全く違い、弥生の元カレはひどいという声がネットでは
集まっています。
私は弥生も自分の気持ちを少しは伝えたらいいのに
と思いました。
ここまで読んでいただきありがとうごさいました。
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