海のはじまり 第1話 ネタバレ 原作は何?感想 怖い 責任取らなくてはいけないの?

ドラマ

このブログはアフィリエイト広告を使用、Amazonアソシエイトに参加しています。

はじめに

出遅れましたが、月9ドラマが始まりましたね。

ドラマ『海のはじまり』について調べました。

キャストと第1話の内容が分かります。

物語導入

主人公は大学時代の彼女が勝手に自分との子供産んで

育てていたことと知りました。

彼女の“死”という形で…。

人は、いつどのように“父”になり、

いつどのように“母”になるのか。

この時代だからこそ伝えたい“親子の愛”を通して描かれる“家族”の物語。

海のはじまり – フジテレビ (fujitv.co.jp)

キャスト

第1話、ネタバレ含みます。

月岡 夏(つきおかなつ)…目黒 蓮(めぐろれん)

主人公。28歳。

印刷会社勤務。弥生と半同棲中。

決断力がない。

突然、自分には娘がいたことを知った。

百瀬弥生(ももせやよい)…有村架純(ありもりかすみ)

夏の恋人。30歳。

化粧品メーカー勤務。

しっかり者。

年上彼女であることを会社の部下に

強調されていた。

南雲水季(なぐもみずき)…古川琴音(ふるかわことね)

夏の大学時代の恋人。

マイペースを通り越して自分勝手。

大事なことを言わない。

第1話で病死(享年28歳?)。

南雲 海(なぐもうみ)…泉谷星奈(いずたにらな)

水季の娘。6歳。

もうすぐ7歳の小学1年生。

水季から父親は夏であることを教えられていた。

母親に似て身勝手。

月岡大和(つきおかやまと)…木戸大聖(きどたいせい)

夏の弟。

25歳。

父親の連れ子。

幼いころに実の母親は死んだ。

津野晴明(つのはるあき)…池松壮亮(いけまつそうすけ)

水季の元同僚。

32歳。

水季に気があったのか、夏に敵意むき出しだった。

家族(海や朱音)とも付き合いがある。

海に「つのくん」と呼ばれている。

南雲朱音(なぐもあかね)…大竹しのぶ(おおたけしのぶ)

水季の母親。

海の父親が夏だと知っていた。

原作

海のはじまりに原作はありません。

脚本…生方美久

監督…風間太樹

プロデューサー…村瀬健

による、完全オリジナルストーリーです。

この三人は『silent』(2022年10月期)というドラマで

タッグを組んだ3人の再結成です。

『silent』は社会現象とも呼ばれ今作も期待が高いようです。

今の時代だからこそ伝えたい人と人との間に生まれる愛と、

そして家族の物語を丁寧に描いていきます。

第1話ネタバレ

注意書き

ドラマを見て、ブログに書くには

公式ホームページを見ないと補完できない部分があると感じました。

このネタバレ内容には私が観て感じた

登場人物の心情(想像)が入っています。

ネタバレ

主人公、夏は恋人である弥生と同棲もしくは半同棲している。

夏休みをいつとるか話す季節(まさに今、リアルタイムのドラマ?)

大学時代の恋人が病死した知らせを受け、

葬式に参加した。

(同級生に付き合ってたことは話してない?)

元恋人の名前は水季。

マイペースな性格だった。

交際していたころ、避妊に失敗し、

なんの相談もなしに中絶の同意書にサインを求められる。

「夏くんの意見を聞いても、私の考えは変わらない。」

「夏くんは産むことも、おろすこともできないんだよ。」

同意書にはサインした。

その直後、水季は大学をやめて、

一方的に別れを告げられた。

理由は『夏くんよりも好きな人ができた。』

葬式には“海”という少女がいた。

親族の噂話で、水季がシングルマザーだったこと、

海が6歳であることを知る。

津野という男性と親しそうなので、父親かと海に聞いたが

笑い飛ばされた。

津野は夏が月岡と名乗ると、なんか半ギレしてきた。

「本当に7年間のこの何も知らないんですね。」

知らんがな、

津野は水季の母親の朱音に夏が葬式に来ていることを伝える。

朱音は夏の元にやってきて、海の父親は夏であることを告げた。

母子手帳にサインした妊娠中絶書が入っていた。

朱音によると、水季は「一度はこうしようと思ったことを忘れないように」と

紙を持っていたと言う。

責任感じろ、と少し圧をかけてくる。

帰宅後、夏は弥生に同級生が病死したと伝える。

元恋人だとは言ってない様子。

翌日、海がひとりで夏の自宅を訪ねてきた。

来た事があるという。

水季が生前「(季節の話)夏が好き!」と連呼するスマホの動画をみて

涙を流す夏。

夏は付き合ってった頃に水季が

「海が好き!」と海岸で叫んでいる動画を海に見せてあげる。

動画が終わり、終わりだと告げると

海が

「終わるとどうなるの?」と聞いてきた。

「終わりは終わりだよ、もうないってこと。」

海からの質問は続く

「ママ終わったの?」

「ママ終わっちゃったの?」

夏「死んじゃったんだよ」

海「死んだらどうなるの?」

夏「ごめんわかんない。わかんないけど、

水季がお母さんじゃなくなるわけじゃないから

終わったんじゃないよ。」

海「夏くんは?夏くん海のパパでしょ?

夏くんのパパいつ始まるの?」

予告からの展開想像

夏は海を認知して、引き取りたいことを

弥生に伝える。

弥生に振られるのでは?しかしヒロインである弥生が

ここで退場はないの受け入れる?

感想

冒頭に海岸で海が水季に「どこからが海?」

「おわりはあそこ?(地平線)」と聞くシーンがありました。

水季はどこから、とか決まってないし、

終わりはない。と答えます。

親子もはじまりや終わりはないと伝えたいのでしょうか。

率直な感想は私は水季に魅力を感じませんでした。

勝手に中絶決めて同意書を書かせて、

勝手に他の男匂わせフって(まぁほかに好きな人ができたの“ほかの好きな人”は

お腹の中の子どものことだろうけど)、

黙って勝手に産んだわりに、

親にも子供にも父親(夏)の名前明かしてるの

自分勝手過ぎてきつくないですか?

同僚(津野)にまで明かしてる?

どうあがいても夏が責められることになるじゃないですか。

マイペースで魅力的な女って描きたいっぽいけどキツイ。

過去が美化されてるだけではないでしょうか?

弥生がかわいそうです。

家にくる海こわいです。

来たことあるって、

会いにきたのたぶん病気が判明して訪ねて来たけど、

彼女と同棲してたから帰ったパターンじゃないでしょうか。

病死ならちゃんと「死んだあとに彼に責任ない」

みたいな一筆書いておいてほしいです。

「夏くん海のパパでしょ?夏くんのパパいつ始まるの?」

は怖いです…。

責任取る必要あるのでしょうか。

取るつもりの様子ですが…。

弥生については

葬式行った彼氏に昼には「今日は私のこと気にしなくていいよ」

て言ったのに、

LINEに既読がつかないからって、

家の外で帰りを待ってる年上彼女かぁ…。

と思いました。

結婚考える年齢ですよね?

おわりに

水季が何を考えているのかわかりませんでした。

今後、過去を振り返る形で、

なぜ水季が海を産む決意をしたのか、

父親が誰かを海に話したはなぜか、

など出てくるのでしょうか?

ここまで読んでいただきありがとうごさいました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました