はじめに
朝活、ずっと流行っていますね。
早起きは確かにいいと思います。
私もどちらかといえば朝型です。
でも絶対すべての人が
朝型が向いているとは限らないと思います。
今回は塚本亮さんの
『頭が冴える!毎日が充実する!スゴい早起き』
をまとめました。
この記事を読むことで早起きの利点と
早起きする方法がわかります。
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まとめ・要約
早起きの利点
・朝、起きてからの2、3時間は
「脳のゴールデンタイム」。
・自分でやろうと考えた通りの
朝時間を過ごすことが自信を生みだす。
・行動によって得た「成果」が
自分の期待していたものとマッチしていると、
人は自分に自信を持てるようになる。
・早起きは「自分をコントロールできている」と
思える感覚を養うのに最適。
・寝る時間が明確になる。
・人生を楽しむゆとりができ好循環になる。
早起きの秘訣
・快の追求をする。
・自分と戦わない工夫をする。
・睡眠の質を高める。
・楽しい朝のルーティンをもつ。
早起きの具体的な方法
・良質な睡眠を阻む誘惑物を避ける。
・アルコールをまとめ買いしない。
・寝室にスマホを持ち込まない。
・早起きして「やりたいこと」を
リスト化する(ワクワクすること)。
・メラトニンを分泌させるためにも、
スマホやテレビの光を避ける。
・寝る直前の入浴は避ける。
・夕食を早い時間に済ます。
・夕方以降のカフェイン摂取、
就寝直前のアルコール摂取を控える。
・就寝前の5分「明日やること」
「不安、イライラなどネガティブな気持ち」を書く。
・睡眠時間を手帳に書く。
・起きる時間を固定する。
・休日も同じ時間に起きる。
・楽しいルーティンを持つ。
(自分の好きなことをする。)
効果的な早起きトリガー
トリガーとは、引き金。きっかけ。
・「好きな飲み物」を用意する
・「早起きカレンダー」を作る。
自分の頑張りを見える化。
・起床後の行動を決める。
・寝る前に「明日の目標」を立てる。
・新しいことを始めてみる。
・寝る前にストレッチする。
・早朝は「意思の力の供給」が一番高まる時間
脳のスイッチをオンに
・日光を浴びる。
・ぬるめのシャワーを浴びる。
集中力を発揮するコツ
・タイムリミットを設ける。
・毎朝、予定をチェック。
・家を出る時間を決める。
・環境を変える。
出社時間の1、2時間くらい前に家を出て、
会社の最寄り駅近くのカフェで勉強や読書する。
・夜は充電時間にあてる。
・朝、有酸素運動をする。
・気分が乗らないときは
無理に自分を動かそうとせず、
計画していたタスクのハードルを落とす。
・適度に体を動かし心を整理する習慣を持つ
・筋トレする
・鏡の前で笑顔をつくる。
落ち着きがあるような顔をしてみる。
・手帳に自分との約束を書く。
・毎日5分、1日を振り返る。
おわりに
できることからはじめていきましょう。
ここまで読んでいただきありがとうごさいました。
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