ロシア語でデレる隣のアーリャさん 漫画 ネタバレ 久世が好きな理由【ロシデレ】

漫画

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はじめに

2024年7月3日からアニメ放送が決定している

『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』

略称『ロシデレ』のネタバレです。

アーリャがなぜ久世にデレるのかがわかります。

あらすじ

久世政近の隣の席に座るアーリャさんは、

いつも彼に対して冷ややかな目線を向けている。

けれど、時々ボソッとロシア語で彼にデレていて……。

その言葉を政近も聞き逃しはしない。

なんと、政近はロシア語のリスニングがネイティブレベルだったのだ!

気付いていないと思い込み、時々デレるアーリャさん。

そして、その意味を理解しながらも、

気付いていないような振りをする政近。

ニヤニヤが止まらない、二人の恋模様の行方は——!?


時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん

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アニメ

2024年7月3日(水)より

全国24局にて放送開始。

静岡県ではテレビ静岡7月3日(水)26時10分~

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舞台

私立征嶺(せいれい)学園。

日本最高峰の偏差値を誇る由緒正しき中高大一貫校。

かつては貴族や華族の子女が通い

卒業生は政財界で活躍する者も多い。

登場人物

アリサ・ミハイロヴナ・九条

ロシア人の父と日本人の母をもつ奇跡の美少女。

去年中学3年生で転入してきて以降常に成績は学年1位

おまけにスポーツ万能で今年からは生徒会で会計を務める。

“孤高のお姫様”と呼ばれている。

久世政近(くぜまさちか)

アニオタで学園一怠惰な生徒でありながら、

なぜか九条アリサを愛称アーリャで呼ぶ唯一の存在。

クラスメイト

丸山毅(まるやまたけし)

清宮光瑠(きよみやひかる)

生徒会メンバー

生徒会長 2年 

剣崎統也(けんざきとうや) 

副会長 2年 

更科茅咲(さらしなちさ)

書記 2年 

マリヤ・ミハイロヴナ・九条

アーリャの姉。通称“学園の聖母(マドンナ)”

愛称“マーシャ”

広報 1年 

周防有希(すおうゆき)

久世の幼馴染。“深窓のおひい様”

会計 1年 

アリサ・ミハイロヴナ・九条

ネタバレ

ロシア語でデレる

私立征嶺(せいれい)学園で

“孤高のお姫様”と呼ばれる奇跡の美女

アリサ・ミハイロヴナ・九条。

教室で隣の席の久世政近。

アーリャからの当たりはきつい。

久世には絡むアーリャをクラスメイトは

「だらしない奴見るとイライラするんじゃない?」などと言っていた。

「九条さん完璧超人だもんな。」

アーリャは久世をみて

“かわいい”とロシア語でつぶやいた。

“真面目にしていればかっこいいのに”

“ま、一生伝えてあげないけど”

しかし、実は久世はロシア語が理解できたから、

伝わってしまっていた。

久世はロシア映画が好きだった祖父の影響でロシア語が理解できた。

それを知っているのは隣のクラスの妹だけ。

つまりアーリャは知らない。

アーリャは伝わってないと思ってデレている。

久世から見たアーリャ

授業中もアーリャは久世をからかいロシア語でデレる。

久世はアーリャの好意に気づいていない。

久世の出した答えは

精神的露出狂

わざとヤバい発言をすることで

バレるかバレないかのスリルを楽しんでいるのだろう。

ストレス発散。だから本心ではない。

もし、「俺のことロシア語で褒めたよね」

なんて指摘したらおめでたい人ね、とバカにされるに決まっている。

久世のスペック

久世のクラスメイトで友達の

坊主の丸山毅と清宮光瑠。

丸山は久世が毎日隣の席のアーリャに絡まれてることを羨ましがってる。

久世は意外とスペックが高い。

そもそもこの学園に入学しているからには地頭はよいのだ。

運動神経もよい。

普段全然勉強してないのに赤点は回避している。

中学時代は生徒会だった。

幼馴染登場

食堂で久世達が食事をしていると、

相席にアーリャと有希がやってきた。

有希は久世の幼馴染。

久世の腕にくっつく有希にショックを受けるアーリャ。

有希と久世は幼稚園からずっと同じ学校。

有希とアーリャも友達になった。

有希は久世に生徒会に戻ってほしいと話していた。

久世は断っていた。

久世は2年前の中等部では生徒会副会長だった。

目の前で久世にいちゃつく周防にアーリャはきがきではない。

「政近くんはやるときはやる人なんです」という周防のことばに

“私だって知ってるわよ”とロシア語でつぶやく。

久世にアーリャも女友達と言われてうれしそう。

くつした

日直の久世とアーリャ。

久世はアーリャを驚かせようと早く登校し、掃除を完璧にこなした。

アーリャはトラックに水をはねられ

片方の靴下がドロドロの状態でやってきた。

ちなみに学校指定のオーバーニーソックス。

履き替えるために窓辺に座る。

久世にロッカーからタオルとソックスを取ってと頼んで、

靴下を脱ぐ姿に久世はドキドキ。

顔が赤くなる。

その様子を見たアーリャがからかうつもりで

「靴下穿かせてくれない?」と生脚を差し出した。

ここからは漫画を読んでください。

マーシャ

朝、久世となんやかんやあったアーリャは

クラスメイトから1日不機嫌に見られてしまった。

放課後久世が今朝はごめんな、と謝った。

そして校内の自販機で買えるおしるこを渡した。

それはアーリャがよく飲んでいるものだった。

帰宅したアーリャ。

姉の愛称はマーシャ。

マーシャはお姉ちゃんて呼んでほしい。

マーシャはおしるこに気が付き持つ。

アーリャ「触らないでよ!」

例の彼、久世くんとなにかあった?

彼のこと好きなんでしょ?

というマーシャに

「そんなんじゃない、友達よ」とアーリャ。

不真面目な人は嫌いなはずのアーリャがなぜ久世と友達になったのか…

きっかけを聞かれる。

アーリャの過去

アーリャは幼い頃から

持って生まれたものが他人より多いことは自覚していた。

その上で常に上を目指し努力していた。

6年前、ロシアでの小学校時代

9歳のアーリャは授業のグループワークで空回りしてしまう。

自分は真面目にやったのに、ほかのメンバーは適当だった。

そのことから他人に期待はやめて

全部ひとりでやってやる。となった。

編入

そして、中学3年生の春、

父の仕事の都合で5年ぶりに日本に戻り、征嶺学園に編入。

ほかの生徒にちやほやされるが、こんなものか…と思ってしまう。

そんなとき久世に出会った。

というか、隣の席の久世は寝ていた。

アーリャは自分に興味を示さない久世に少しだけ興味を持った。

しかし、授業中寝ていたり、宿題やってなかっり、

体育の授業での試合もヘラヘラ受けている久世にすぐ興味は失せた。

学園祭

時は過ぎ9月。

学園祭でお化け屋敷をやることが決まりその準備がはじまった。

アーリャは全力で取り組むが、

クラスメイトのやる気はだんだんなくなっていった。

「たかが学園祭だし本気になっても意味がない」

という言葉がきこえてきた。みんな帰ってしまった。

小学生のグループワークを思い出す。

アーリャはただ全力を尽くしたいだけ。

諦めたくないだけ。ひとりになってしまい涙をこぼす。

そんなとき久世が教室に戻ってきた。

「やっぱり残ってたか」

久世は「また明日みんなでやればいいじゃん」

「ひとりで頑張ったって仕方ないだろ」

その言葉にアーリャは怒った

「仕方ないって何?私は適当に終わらせるなんて絶対嫌!

だからみんなの分も努力する!それの何が悪いの!?」と声を荒げた。

「努力の方向性が間違ってるだろ。

学園祭はひとりで頑張るものじゃない。

みんなで作り上げるものだ」

その言葉にショックをうけ、また反発する。

久世が提案したのは

合宿にしてイベント感だして作業するというものだった。

しかもすでに合宿棟の使用許可取得済み。

手芸部にも衣装作りの協力を依頼していた。

「やる気のない奴らを諦めるんじゃなく、

みんなのやる気がでる方法を考えたり

上手く周りに頼るほうがうまくいくと思ってさ」

久世が正しいと理解したが、

素直に感謝できないアーリャ。惨めな気持ちになった。

そんなとき久世が

「九条さんが頑張ってるのはわかってるから」と言った。

その言葉に心を動かされた。

合宿で準備はうまくすすみ、

学園祭でのお化け屋敷もアーリャが目指していたものより

ずっと良いものになった。

そして後夜祭を迎えた。

後夜祭

後夜祭でアーリャと久世は話をした。

アーリャは“孤高のお姫様”と呼ばれているのがいやだった。

“お姫様”だなんて。

自分が人並みい以上のものを持っているのは自覚しているけど、

それに、あぐらをかいたことは一度もない。

苦労知らずのお姫様じゃない。

私自身の努力がなかったことにされているみたいで不快だわ。

久世はそれを聞いて俺は呼ばないよ。といった。

アーリャは学園祭がうまくいったことを喜び

久世にお礼がしたいと言い出した。

久世はロシアは愛称で呼ぶ習慣があることを知っていて

愛称である『アーリャ』で呼ぶ権利を

お礼に貰おうかなと言った。

そこから久世のアーリャ呼びが始まった。

久世とアーリャは後夜祭のダンスに加わった。

ワルツ。完璧に踊るアーリャ。

周りからみたら主役と脇役だったが、

一緒に踊るアーリャは久世が私の動きを邪魔せず、

私を暴走させすぎない立ち回りをしていることに気づいていた。

そして、久世が自分は表に出ず、他の人を助ける。

自分は影に徹し他の人を輝かせる人物であることを理解した。

そんな久世の存在にとてもうれしそう。

久世に教室までエスコートさせる。

みんなが注目している。

アーリャは誰かと肩を並べて歩ける日がきたことを嬉しく思っていた。

悔しくて…

翌日、

アーリャは教室に入って顔を合わせるのも緊張していたのに

普通に『アーリャ』呼びする久世。

宿題見せてくれない?

そこから、久世への当たりが強くなった。

久世は相変わらずやる気がないままだったが、

アーリャの中で安心していられる存在に変わっていた。

いつも余裕な彼が悔しくて、

ロシア語でこっそりからかったりしてしまう。

恋?

そんな日々を過ごすうちに…

「いつのまにか好きになっちゃったのね」とマーシャが言った。

アーリャは恋じゃないと否定。

マーシャにはさーくんという恋人がいるようだ。

アーリャはデートしたいとか、

キスしたいとか思ったことないから恋じゃないという。

でもマーシャが「それだけじゃなく一緒いたり、

触れ合ったりするだけで幸せ。

触れ合うだけでドキドキしちゃう」と教える。

その言葉に日直の朝を思い出す。

自分の恋心を認めないアーリャ。

届かない思い

久世の妹もオタクのようだ。

LINEでアニメの話を久世としている。

放課後、久世は有希に頼まれて、

倉庫の備品管理を手伝っていた。

アーリャもいる。

仲が良い久世と有希にヤキモチをやき、

ロシア語で“私にもかまって”

“かっまえ〜”とコールしだす。

『届かない思い』て歌だよという。

久世は吐血した。

そこに生徒会長がやってきた。

備品管理があらかた終ったときに現れた生徒会長によって、

ファミレスに行くことに。

そして、久世は生徒会長からも、生徒会への勧誘をうけた。

生徒会

生徒会への所属は卒業後も大きなステータスになる。

なかでも会長と副会長の肩書は絶対的エリートの称号である。

征嶺学園の元生徒会長、副会長で

構成された政財界の大物が数多く所属する懇親会が存在する。

そこに入れば将来の成功が約束される。

久世は中学生徒会時代になにかあったよう。

「俺なんかにもったいない」と言った。

有希とアーリャは来年、生徒会長めざして出馬する予定。

有希は久世にも一緒に出てほしい。

生徒会長に久世の普段の教室での様子を聞かれたアーリャは、

久世の良い面も知っているが、

目の前でいちゃつく有希にいらついて「とっても不真面目です」と言った。

「なので周防さんのパートナー、

生徒会にはふさわしくないかも!」と必死。

それに対して有希は

「政近君への理解が足りてないのでは?」と煽った。

アーリャは「そんなことない。久世君の一番近くにいるのは私だもの!」

ふたりは立ち上がった。

ディベート開始のゴングがなった。

(ここまでが2巻です)

まとめ

アーリャは久世が自分は影に徹し

他の人を輝かせる人物であること知り好きになった。

久世がアーリャ呼びするのは、学園祭のアーリャからのお礼。

アーリャは余裕な久世に悔しくてロシア語でからかっている。

久世のアーリャへの気持ちは不明。

おわりに

漫画の絵がとてつもなくかわいいので

ぜひ読んでください。

ここまで読んでいただきありがとうごさいました。

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