ラストカルテ 2巻 3巻ネタバレ あらすじ ネズミ、アライグマ、キツネ、エゾシカなど登場

漫画
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今回は浅山わかび先生の

『ラストカルテ 法獣医学者 当麻健匠の記録』

2巻と3巻のネタバレです。

全10巻(10巻はまだ発売前ですが)完結しています。

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2巻 6〜15話

6~8話エゾヤチネズミ

お店でバームクーヘンの箱に入るはずのないエゾヤチネズミの死体が入っていた。

真相は配送部の従業員が意図的に入れていた。

真面目に働いているが、毎日同じことをして、

俺は必要とされているのか。

そのとき弱っているネズミをみて魔が差した。

なにかおもしろいことが起きればいい。

「死」は「無」ではない。

「死」が研究され解明されることで、

今を生きる人や動物の有益な情報となりうる。

9、10話 マガン

センター長、准教授 達美義孝(たつみよしたか)

養鶏場で発見された弱ったマガンは

マレック病や鳥インフルエンザが疑われたが、電線にぶつかった脳震盪だった。

当麻の「完全記憶能力」のおかげでわかった。

達美は当麻が研究センターに入り浸る許可を出すために

感染症のテストを受けさせる。

当麻は野生動物が生きていたという証人の一人でありたいから、獣医師を目指す。

11話 イシガメ

茨戸家で飼ってるイシガメの「イシダさん」茨戸と同室。27歳。

姉弟を見守ってきたイシダさん。6年後、永眠。

12~14話 アライグマ

当麻、感染症テスト合格。

家に入ってしまったアライグマ捕獲へ。

捕獲したら安楽死

今回は市の動物園で引き取ることになっていた。

茨戸「俺は動物が好きなのに動物を殺す手伝いをしていた。

その矛盾している仕事にずっと引っ掛かっているんだ」

当麻「生き物の死と関われば一人で悶々と考え続けてしまう。

研究者ぽく議論していこう。

誰かと言葉を交わして支え合ってみんな進んでいる。

俺も茨戸と一緒に獣医師になるから」

15話 ニワトリ

中学で飼っていたニワトリの死体が運ばれた。

死因はキツネの襲撃による失血死。

副因として栄養不足。飼う環境が適していなかった。

動物の最期は終わりじゃない。

「最期」は英語でlastと言うけど、「続く」「持続する」という意味もある。

動物の死は獣医師が書き記さなければ埋もれて消えてしまうような事実。

でもこの記録はいつか次世代の動物の不審死に光を当てる。

だからカルテを残し続けるんだ。

最期(ラスト)の記録(カルテ)は死亡診断書じゃない。

未来へ続く記録(カルテ)

3巻 16~25話

16〜19話 エゾシカ

一度交通事故に会って森に入ってたエゾシカを道路にひっぱりだして、

車でぶつかり、交通事故にあったと保険金詐欺をした夫婦の話。

北海道のシカの交通事故は年間3500件以上。

保険金詐欺に使われ立件された例はは珍しく、後日新聞に載った。

シカが死ぬとき最後になにをみたのかが描かれる。

4年生の滝瀬露子(たきせつゆこ)登場。

解剖好き。死体や組織から内臓の形態を知りたい変人。

20話 キョウちゃん

当麻の家で飼ってるシマリスが脱走して、

家のいたるところにひまわりの種を隠した。

母親が種を踏んでしまい、ひまわりの種をすべて回収することに。

21話 アニキサス

雷火は寄生虫が大好き。

当麻くんが寄生虫ぽいから将来一緒になったらいいんじゃないかと、達美先生に話す。

雷火は子供の頃アニキサスに寄生され、自分の胃カメラで寄生虫を見た。

当麻が勉強熱心な姿をみて、「人間」だと思う。

22話 キタキツネ

子別れ後、罠にかかってしまった我が子をみつけたキツネ。

はじめは餌を運んでいたが、

罠から抜け出すことはできずに弱っていく姿をみて、毒である玉ねぎを持っていった。

そのタイミングで当麻、茨戸が、発見し罠をきってやった。

子は親の力を借りずに生きていくようだ。

23話 イヌ

同級生 海崎林平(かいざきりんぺい)登場

当麻が昔飼ってたイヌ「カステラ」のイヌ仲間だった「ザラメ」

ザラメをパピーウォーカーとして飼っていた。

パピーウォーカーとは盲導犬候補の子犬を1歳位まで面倒みる人達。

人間との暮らしは安心で楽しいと教えるのが目的。

海崎は最近、近所にきた盲導犬がザラメでえることに気がついた。

当麻はカステラの死に目に会えず、最後に会ったときの顔も覚えていなかった。

しかし、海崎とザラメの話をしているうちにカステラの笑顔を思い出した。

24、25話 カルテ

昔のカルテによって、海崎が飼ってる子犬「コクトー」が

寄生虫に感染されていたことがわかり助かった。

はじめに大学病院を訪ねてきたおじいさんが、

そのカルテを描いた人だったとホクロで(読者に)わかる。

過去の獣医師の思いが現在の症例を克服した。

そこに確かに存在した、“魂”の交錯点。

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ここまで読んでいただきありがとうごさいました。

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