マイホームヒーロー 最新話 第206話『復讐の連鎖』ネタバレ あらすじ 感想 23巻発売日

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はじめに

映画マイホームヒーロー公開間近 2024年3月8日 金曜日公開
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ネタバレ

前回(205話)に引き続きヲハ視点で話は続いている。
村を出て2人で暮らしている。
窪が現れるまでに、俺たちが捕まったら元も子もないから
事故に見せかけて半グレ3人を殺す。という相談をしている。
村で読んだ雑誌の記事に窪がやっていた仕事の記事があった。
それには、窪はまず殺害対象の仕事と生活の行動手順を監視し、
そこで得られた情報をもとに事故や自殺に見せかけたり、
誰にも見られないように拉致すると書いてあって、
ヲハはそれを真似しようというのだ。
窪の真似をするのをなんだか汚らわしい。と明砂はためらうが、
「俺たちがやるのは窪への報復。
“目には目を”加害者に対して同じ手段で報復する。
汚い相手に汚い方法で報復するんだ、
むしろ汚いやり方のほうがいい」と説得する。
2人は日常の大半は教団のために仕事をこなして、
村への仕送りを続けながら、
殺害対象の3人を監視する日々を送っていた。
そして殺害対象のうち2人を事故に見せかけて殺した。
しかし、2ヶ月経っても元野間会の動きはなかった。
もしかしたら窪は外国にいるのかもしれない。
そもそも下っ端が殺された程度じゃ野間会は動かないのか?
と考える。
それなら、次は別の動きをしようと、
3人目の殺害の舞台に鳥栖哲雄を据えると決める。
もし窪が“鳥栖哲雄から挑発されている”と気づけば
確実に報復に動くはずだから。
村では哲雄のことは悪魔の手先だと教わっていて、
オガミメ2代目の歌仙を村から連れ去ってしまったことが
村崩壊の始まりだったと信じている大人も多かったため、
哲雄を巻き込むことには躊躇いはない。
そしてヲハは顧客のふりをして呼び出せばいいと、
哲雄の会社に忍び込み取引先のリストを手に入れる。
ヲハは3人目のターゲット駒井史郎の下調べをしていると
駒井は結婚し子供がいることを知った。
駒井を殺したら、今度は子供たちが俺たちが窪にそうさせられたように
父親がいない子供になる。と躊躇う。
明砂は順調に駒井の行動を探り拉致する時間と場所を見つける。
そんな明砂にヲハは子供のことを話すが、
明砂の目にもう光はなく、
「駒井の子供たちも復習したかったらすればいいよ。
“憎しみの連鎖”って言うけど連鎖して良くない?最高じゃん」と言う。
ヲハは最初(203話)に窪を殺したがってにわとりを殺した時に、
本当は明砂を止めたかった。
でも自分の言葉で説得できなかったから、
村を裏切って明砂の願いを叶えることを選んだ。
あの時からもう手遅れなんだ、と考える。
駒井を拉致し、哲雄を呼びだす。
そして第三部の冒頭(151話)続く。
「はい、お電話変わりました。私が課長の鳥栖と申します。」

感想

ヲハがいろいろ葛藤し、それでも明砂のために動いていたのに
この時点ですでに窪が死んでいることが、
なんだか切なくなってきました。
2人殺害しても警察に全く疑われないことがすごいと思いました。
哲雄の会社に忍びこんだり、ヲハは地頭がよいのでしょう。
そして、特訓していたにしても身体能力が高すぎるきがします。
雑誌を読んでいたことで、バレない人の殺害方法が分かってしまうのも
記者との交流に意味があったのだな。と思いました。
そして、いよいよ話が第三部の冒頭の
哲雄の会社に電話がかかってきたシーンに繋がました。
こうやって、それぞれの背景が繋がっていく話は、
読んでいてわくわくします。

23巻発売日

マイホームヒーロー 最新23巻は
23巻は2024年2月6日発売です。
191話から198話が掲載されると思います。

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その無料で読む方法はこちらに記事にまとめたので参考にしてください。

また、3月8日には映画の公開も控えているので楽しみです。

映画マイホームヒーローについてはこちらの記事にまとめました。

ここまで読んでいただきありがとうごさいました。

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