ゴールデンカムイ 16巻から20巻 あらすじとネタバレ 個人的な感想 ウィルクと鶴見中尉の出会い

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16巻

昔話をしてアシリパにアチャのこと思い出させるキロランケこわいよ
尾形の目もこわい
土方一行が釧路に
土井新蔵を追って根室へ向かう
人斬り用一郎
このモザイクで過去の映像が見える演出すごいな
「アイヌ」とは「人間」という意味
杉元一行、サーカス団(ヤマダ曲馬団)へ
鯉登少尉の身体能力がすごい
なんで谷垣と月島を少女団にいれるんだよぉ
座長は元陸軍将校でロシアのスパイだった
パルチザンはキロランケのことだよね
アレクサンドロフスカヤ監獄の情報を座長からきく
アシリパさんたちはもっと北にいた
何気に尾形とかキロランケとも仲良しにみえるからアシリパさんすごい
ロシアに密入国するためにウイルタ(樺太の遊牧民族)に変装して遊牧民族に混じってみんなで国境をこえる
キロランケが1881年ロシア帝国の首都で皇帝アレクサンドル2世を暗殺、そのキロランケが南樺太からロシアに密入国すると鶴見中尉がロシア側に情報を流しておいた
だから?国境を超えたところで狙撃される
父親が撃たれてソリからおちる
反撃しようとする尾形
手練の狙撃手だ

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17巻

尾形とヴァシリの心理戦すごい。
結局カカシがやっぱり尾形だったんだよね?
皇帝を暗殺したときアチャもキロランケと一緒にいた
尾形は雪食べて冷えすぎて熱だして、勇作の幻覚と過去を見てる
勇作まじ地雷だな
鶴見中尉に勇作をとりこむように言われてたのか
途中、キロランケと一緒にロシアにいるのは危険だから逃げようと白石がアシリパにいうけど結局逃げない
キロランケの昔の名前はユルバルス
樺太アイヌのためにロシア皇帝を暗殺
勇作は戦争でも殺しはしなくて父親に「お前だけは殺すな」と言われてた
罪悪感なんかないという尾形に
「兄様はそんな人じゃない、いつか罪悪感を感じる」みたいなこと言って尾形の地雷を踏み抜き
どさくさで狙撃される
アシリパさんは尾形にとって「人殺ししない」て点で勇作と被るのかな
誰か死ぬって占いみてないとこででるのこわ。誰死ぬんだけっけ?キロランケ?
杉元一行は一回はぐれちゃうけどロシア人の燈台守の家で合流できて助かる
鯉登少尉は尾形嫌いなのか
山猫を尾形だろ、て言う
山猫は芸者の隠語
キロランケたちはボスのソフィアを亜港監獄から脱獄させようと計画
ソフィアだけ逃がすと追われるから、囚人250人を亜港の岬にある燈台にある爆薬を使って、脱獄させる予定。
杉元たちがよった燈台の家では一人娘を探してて、そのスヴェトラーナはソフィアと一緒にいる

18巻

ハラショー
エノノカわ守ってるのに、とっさにアシリパさん!て言っちゃう杉元になんか泣ける
生き埋めこわ。結局死刑じゃん
アイヌは殺人は避けたいからか。殺人は不浄で忌み嫌うもの
阿寒湖で土方一行の動き
土方と牛山が帰ってこないから門倉とキラウシが探しにいく
関谷輪一郎登場
土方と牛山を毒で人質にする
凶運の持ち主門倉
運試しで毒を飲ませようとしてくる関谷
「門倉さん…あんたの行く道が正しければ運命は俺なんかじゃなくてあんたを生かすはずだ」
凶運だから毒を引くだろうと思っててもそれで土方が助かるなら、と飲む門倉。
トリカブトだった
さらに苦しみから逃れるために追加で飲んだのが2つ偶然フグ毒
トリカブトとフグ毒のテトロドトキシンは拮抗作用があり、互いの毒の効果を抑え合う。
強運にもちょうど絶妙に拮抗し続けて同時に体内から消える量のフグ毒を追加で飲んだ
土方は、フグ毒で意識的が薄れる中、トリカブトを意図的に飲んでいた
土方が関谷を斬る
ケロリとしてる門倉
はしゃぐ鯉登少尉かわいい
キロランケとウィルクとソフィアは長谷川幸一という写真家に日本語を教わる
長谷川は実は日本軍のスパイ
ロシア軍が捕まえにきたとき銃撃戦になって奥さんと赤ん坊が巻き込まれて撃たれて死ぬ
ソフィアは自分が撃ったと自分を責め続けウィルクと一緒にこない。
ウィルクを愛していたから
キロランケとウィルクはソフィアたち過激派組織を利用した
長谷川は実は鶴見篤四郎(鶴見中尉)
奥さんと赤ん坊の小指を持ち去る
キロランケたちが脱獄させはじめる
杉元たちも追いついてる
うまく爆発しなくて
開いた壁の、外に虎がいて囚人を襲う
流氷の上を歩いて大陸に渡る予定

19巻

めちゃくちゃ熱い巻。
ウィルクの名前、オオカミの話。杉元とアシリパさん再会!!
鯉登も白石も尾形もキロランケもみんなあつい
アシリパさんを人殺しにしないために速攻で尾形の目玉えぐった杉元かっこいい

アムールトラが囚人を襲う
タタール語でユルバルスは虎を意味する
ソフィアと囚人でトラを追い払う
ソフィアとアシリパさんたちと会う
「よくもウイルクを…」とキロランケの頬をビンタする
ニヴフの漁師に変装して流氷の上を徒歩で逃げる
アシリパさんがソフィアにアチャのことを聞く 
ウイルクはアイヌ文化を守りたい
杉元たちが亜港監獄に追いつく
トラを猟銃で撃って、その銃声を聞いた尾形が二瓶鉄造の銃?てなる
ウイルクは仲間が逃げるためにうめき声をもらしそうになった重傷の仲間に迷いなくトドメを刺すような男
ウイルクの名前の由来。狼にあこがれて、ウイルクはポーランド語で「オオカミ」
アシリパさんがアチャとの会話を思い出す
ウイルクという名前の由来をアシリパの母に話したらアイヌ語で「ホロケウオシコニ」という名前をつけてくれた。オオカミに追いつく、という意味。この名前は誰にも教えてはいけないよ。と言われる。
杉元と刺青人皮を移してるとき「迂回する」の「ウ」だよ。て場面。
他の囚人にも「弐(ニ)」「歯(シ)」あることを思い出す。
「あッ!!」と声に出てしまうアシリパさん
尾形が、アシリパさんから見えない位置からめっちゃ睨んでる  

アチャの大事なはなしを忘れてたことに泣くアシリパさん。アチャやレタラがいなくなってしまったから出来るだけ考えないように頭の隅に追いやっていたんだ…
流氷が割れて白石だけはぐれる
吹雪いてきたからその場で避難することに
流木を探しに尾形がアシリパを誘い、2人になったところで「さっきなにかとても重要なことを思い出したな?」とせまる
白石は流氷から落ちそうになったところを間一髪追いついた杉元に助けられる
めっちゃ飛びついてるかわいい

杉元からキロランケと結託して尾形が杉元とウィルクを撃ったと聞く白石 
アシリパさんは尾形に暗号を解く鍵を教えれは、この殺し合いから「上がり」だ、と迫られる
スヴェトラーナを見つける月島。
両親に生きてることくらい知らせたらどうだと怒る
男と強盗して捕まったなんて親に知られたくなかった
他の囚人に襲われる谷垣と鯉登
尾形が双眼鏡で杉元を確認する
やっぱり生きていたか

キロランケたちの元に戻ろうとするアシリパに「網走監獄で杉元とのっぺら坊が撃たれたときキロランケがどこかに合図していた、来いアシリパ」という尾形
谷垣と鯉登は囚人を倒す。月島を探す鯉登。
アシリパの手を引きすすむ尾形。キロランケとウイルクは金塊の用途で揉めていたんだろう、今までは暗号をとく鍵をアシリパが思い出すためにキロランケの協力が必要だと思っていたから黙っていた
これ以上組むのは危険だ
谷垣とキロランケの目が合う
タックルして殴る谷垣
反撃するキロランケ
尾形は早く聞き出さないと奴に追いつかれると焦る
谷垣はインカラマッを刺したマキリをキロランケに刺す
忘れ物だ

俺は杉元に頼まれた、と言い出す尾形
撃たれた杉元に近づいて最後に話したのが女の話だから黙っていたと。
最後に何か食べたいとか言ってなかったか?とアシリパに聞かれ、「あんこう鍋が食べたい」と言っていたと答えるがアシリパは「干し柿」だと知っていたから嘘がばれる
開き直る尾形
人殺しをしないアシリパに勇作を重ねている
アイヌの偶像も清い必要があるのか?殺す道理があれば罪悪感なんぞに苦しまない。道理を教えてやろうか?お前の父親を殺したのは俺だ
毒矢を構えるアシリパを煽る
しかし、アシリパは「私は殺さない」
お前たちのような奴らがいて良いはずがないんだと、銃を構える尾形
その背後には鬼の形相の杉元がいる

杉元が「尾形ぁ!!」と大声で叫んだからびっくりしてアシリパが弓を放してしまい尾形の右目に直撃する
ニヤリとする尾形
杉元が速攻尾形の目玉をくり抜き、血(毒)を吸いだす
この流れでは死なせねえぞ
あの子を人殺しにはさせねぇお前の「死」にこれっぽっちも関わらせるもんかよ!!
アシリパの足元の流氷が割れ離れそうになって、杉元が俺の手を!と差出しアシリパが杉元の胸に飛び込んでくる

倒れている谷垣を見つける鯉登と月島
キロランケの血のあとを追っていくが爆弾の罠にかかり、鯉登を庇った月島が負傷
鯉登が怒ってキロランケと戦い、腕を刺されてるが、キロランケの首を刺す
杉元はキロランケがウイルクを殺した理由を「あいつが変わってしまったからだ金塊の情報を古い仲間たちに伝えにいくはずだったのに…」とインカラマッに聞いたとアシリパに話す
ソフィアは全部知ってるかも
と駆けだすアシリパ
ソフィアは双眼鏡で人影をみて走り出す

キロランケは首にナイフが刺さってるけど手でふせいでいた(手を貫通して首に刺さってる)からナイフを抜き、鯉登の腕に刺したナイフでそのまま鯉登の胸を刺していく
そこに月島と谷垣が追いついて撃たれる
手榴弾てきなものを月島に投げるが鯉登が刀で斬る
アシリパがきて殺しを止める
アシリパはキロランケに「さっき全部思い出したやっぱりアチャが教えてくれたことだった」とこっそり告げる
安心するキロランケ
アシリパが「アチャを殺したのは本当か?」と聞くが答える前に死ぬ

20巻

アシリパにのっぺら坊が「アイヌを殺したのは自分じゃない」と言ったと伝える杉元
初対面でナメられる鯉登少尉
負傷した月島と尾形を亜港に運ぶ
杉元「さぁ北海道へ帰ろうアシリパさん」
北海道登別 第七師団傷病者の療養地の温泉
二階堂と宇佐美のところに菊田特務曹長登場
有古一等卒もいる

温泉地にあん摩さんとして都丹庵士がいる
有古はアイヌ
スヴェトラーナは両親に手紙を書く約束を月島とする
杉元とアシリパは相棒の契約更新
杉元はアシリパを金塊争奪戦から解放すると心に誓う

「悪いことをするやつは自分を見られるのが怖い」
菊田と都丹の戦い
菊田は片眼が見えない?

菊田は暗闇での戦い用に眼帯してて暗闇に慣れていただけだった
都丹と仲間3人
宇佐美と二階堂も合流して1人殺す
有古が「見たのは刺青だった」という
洞窟に入り、氷筍のおかげでまた都丹が有利になった

都丹との戦い続く
有古は八甲田山での捜索隊のひとり
登別は有古の庭。逃げ切るのは不可能という菊田
有古に誘導されて、雪崩の下じきになる都丹
「負けたぜ」

杉元たちはニブフの家で世話になっている
月島も重傷だし
尾形が医者に見せないと治らないとのことで医者を呼ぶ
有古は都丹の刺青人皮を剥がして菊田に報告する「鶴見中尉にこれ以上ない手土産ができたな」
医者は自分の病院に運ばなければ尾形は手術できないという
皆は反対するが、アシリパを人殺しにしたくない杉元は尾形をソリに乗せて運ぶことにする。
ニヤリとする尾形

尾形手術するが、明日の朝まで持たないだろうと言われる
不安そうな顔のアシリパ
杉元が、次に病院にはいると医者が倒れ、尾形の姿はなく、窓が開いていた
尾形が逃げた!と皆に告げるが、窓はフェイクで、尾形は看護師を人質にまだ病室にいた
鯉登が見つける
尾形はロシア語で医者に「この女を刺すぞ!その男を殴り倒せ!」と言い、医者が鯉登を殴る
尾形は鯉登に銃をつきつけロシア語で「ボンボンが」という
鯉登の過去
鹿児島
帝国海軍鯉登平二中佐の息子ということで、すき放題やってた14歳の鯉登音之進
若い鶴見に出会う「ケンカをするなら自分の名前でやったらどうだ」
鶴見と戦い頬を叩かれ話をする
一緒に月寒あんぱんを食べ
死んだ兄の話を聞き出そうとする鶴見

兄は日清戦争で死んだ
函館
16歳になった鯉登が誘拐される
奪還作戦に協力する鶴見
ロシアが誘拐に関与していると予想
父親「戦争がはじまってしまうなら音之進に死んでもらうしかなか」
鯉登を監禁してるロシア人(?)から月寒アンパンを食べさせられ、ん?こんたぁ…となる鯉登

ロシア側の要求「要塞、駆逐艦、破壊しろ」
鯉登は兄のようになかったことを父に謝る
背中を擦る監禁してる人
鯉登が暴れて頭突き
結局、息子を助けようと動いてしまう父

音之進のもとに助けに到着した父親
見張りのひとりがロシア語で「ボンボンが」と銃を音之進の頭にむける
音之進を柱に縛り、部屋の外にでる見張りの二人
父親は何者かに後ろから殴られ(鶴見?)
何発か銃声がしたあと、音之進の前にボロボロの鶴見が現れる
父親に「無事やったか、よう戦たな…誇らしかど」
涙する音之進
見張りロシア人の死体を見せられる
音之進は月寒あんぱんのひとが、助けてくれるとは運命でごわんなぁ
と、鶴見にココロを奪われている様子
死体を片付ける月島、尾形、菊田
誘拐劇は鶴見の仕込みだったようだ
鯉登は海軍兵学校ではなく陸軍士官学校を受け第七師団にやってくる
尾形ににらませる鯉登
場面が現在に戻る
尾形が鯉登を蹴り、馬で逃げる
杉元が馬を狙って撃つが当たらない
「元気になって戻ってこい ぶっ殺してやるから」


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