はじめに
大瀬戸陸の「ねずみの初恋」第69話『suck』のネタバレです。
毎週月曜日に更新です。次回更新は6月16日予定です。
ねずみの初恋 | 【第69話】suck / マガポケ | 少年マガジン公式無料漫画アプリ
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ねずみの初恋 あらすじ
ヤクザに殺し屋として育てられ、人の愛を知らずに育った少女、ねずみ。
何も知らない普通の青年、碧(あお)。
二人は恋に落ち、共に暮らし始めるが、魔の手はすぐそこまで迫っていた‥‥。
あまりに残酷で、あまりに切ない、初恋の物語。
ねずみの初恋 ネタバレ
前回まで
ペトロはねずみに一目惚れした。人身売買ビジネスでヘマをしたため、火炙りにされた。ねずみに再会し運命だと確信した。
第69話『suck』
ペトロがねずみと碧の部屋に侵入していた日。
「ねずみさんの中で僕は死んだ人間という認識なのでしょうか。」と涙を流しながら玄関から出ると、水鳥が置き忘れた財布と届けて帰ってきた碧と出くわした。(第44話)コミックス5巻収録
第44話ネタバレはこちら↓
碧とペトロが顔を見合わせていると、隣の部屋の玄関から風呂上がりと思われる中縹が顔を出した。ペトロを見て、「あれ?久しぶりだね。パンツ君」「でも、なんでここにいるの?中で話そうよ。ねずみちゃん、起きちゃうかもだしさ」と声をかけた。
ねずみと水鳥は拳銃の練習にきていた。豚磨は近くで読書をしている。
水鳥はねずみの新しい携帯電話を「子機?」とからかった。電話番号のメモを渡した。彼氏の番号よく覚えてたね。と雑談しているとき、豚磨が近づいてきて水鳥に漢字の読み方を聞いた。
水鳥は結局彼氏が生きてるねずみが羨ましいと言った。トイレに行くと水鳥がその場を離れた。しばらく経っても帰ってこないから、ねずみは水鳥に電話をかけた。
水鳥は一度だけ銃で豚磨を撃とうとしていた。
ねずみが組に逆らって彼氏を作ったことが羨ましく、自分も組織に反抗したかったのだ。ねずみと電話でそのことを話しながら銃口を豚磨に向けている。
水鳥は豚磨に「パパ」の部分を感じそれが嫌だった。パパが死んだら、あんたが私を殺せばいいという。ねずみは一回話そうよ。と水鳥を止めようとする。
しかし、水鳥は通話を切った。そして銃を撃った。
しかし、豚磨にかすりもしなかった。銃声に驚き身を屈める豚磨はねずみに「敵ですっ」と言っている。
水鳥は力なく膝をついてしまった。ねずみは水鳥のそばに行き、水鳥の両肩に手をかけ「私は味方だから。水鳥の味方だから」と言った。
第70話ネタバレ→
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おわりに
碧は隣の部屋から出てきた中縹に驚く様子がありませんでした。
碧は組織側の人間だという説が濃厚になってきたのではないでしょうか。
水鳥にはしあわせになってもらいたいです。
ここまで読んでいただきありがとうごさいました。
第70話ネタバレ→
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