はじめに
月9ドラマ『海のはじまり』第5話のネタバレです。
ちょい役に名前があって気になったので調べました。
第4話ネタバレ記事↓
第5話ネタバレ
時間もお金もない
水季が海と二人で暮らしていたころ。
時間ないから、
お金ないから美容院行けない。
と海にいう水季。
朱音が夏がまだ両親に海のことを話してないことを怒る。
海は本当は転校が嫌。
毒親
夏は弥生で海の髪の毛結ぶ練習する。
弥生の母親は毒親だった。
弥生は親が嫌いでまだ夏を親に合わせていない。
(親が)嫌いなの。
と話すと、夏は
「嫌いでいいよ。」
と言った。
弥生にもまだ海のことを両親に話してないことを驚かれる。
転校は嫌
海と朱音。
転校するかを、みんなで考えよう。家族みんなで。
転校しないと無理でしょ？夏くん。
海はすでに夏と暮らす気のようだ。
月岡家
手の込んだ料理で夏を迎え報告を楽しみにする家族。
夏「子どもがいる」
弥生の子どもだと思って喜ぶ家族。
「弥生さんの子じゃない。」
浮気したのと母ゆき子に疑われる。
大学のときつきあってた人の葬式に行って、
その人が大学のころこども産んでたって知って…今7歳。
と話す。
何も、知らなかったの？
妊娠は聞いてた。おろしたと思ってた。
ゆき子は夏が大学時代に彼女を妊娠させてしまった事実があることを
怒っていた。
「母さんなにも聞いてない。
隠したの？学生の分際で」
夏は、
中絶させたわけではなく、彼女の意志だったと話すが、
「同意したのはさせたと同じ。
隠せると思ったから隠したんでしょ。」
と怒るゆき子。
弥生のことは
「弥生の意志にまかせる、
強要は許さない」
最終的には海の名前を聞き
「最近ちょうど孫がほしいなて思ってたとこ」
と受け入れる。
水季の死因
水季は子宮頸がんで亡くなったと語る夏。
夏はそれも知らなかった。
ゆき子は
離婚してから再婚するまで夏と2人で生活してた頃いちばん大変だった。
と話した。
気持ちがすり減る。美容院いけないし。
だから、人の手借りることにした。
水季が誰に助けてもらってたか、その人に話しを聞いた方がいい。
知ったほうがいいよ、と助言した。
津野と海
海が津野の会いに図書館にきた。
ママがいなくなってから、図書館にこないと会えなくなった。
津野が『パパ』というと
「パパじゃなくて夏くん」という海。
津野は
海ちゃんこと助けてくれるひとたくさんいるから。オレいらないよ。
と言う。
「ママが元気な時は、津野くんだけだった。」
そばにいただけの他人
津野が三島にこぼす。
死んでから現れた。調子いいよね。
ずっとそばで支えてたのに水季がいなくなったら外野になった。
血でも法律でも繋がってないそばにいただけの他人。
海を月岡家に紹介
夏が月岡家に海を連れてきた。
海はすぐ大和に懐く。
大和は死んだ母親をママと呼んでいる。
それは兄ちゃんに内緒だよ、と海に話した。
その晩、月岡ゆき子が南雲朱音に電話を入れる。
「ご挨拶遅れてすみません。」
美容院
美容院にきた弥生。
隣のお客さんが
今日は子どもが前の旦那に会ってる日。という話をしている。
夏と海の1週間が始まる
夏が南雲家に到着。
水季が使ってた部屋で寝ることに。
水季は発病後、実家で暮らしていた。
ママなしで寝る練習をしていたが、水季の部屋に来てしまう海。
ママいなくなっちゃうんだってば。
夏が海に水季とこの部屋で寝ていたのか聞く。
津野が家で海のヘアゴムを見つける。
髪を乾かすのも慎重すぎる夏。
それを見たあとニヤける朱音。
なぜか名前のあるモブ美容師
私は字幕付きでドラマを見ているのですが、
ちょい役の美容師のセリフに誰が話しているのか
『杏里』という名前がついていることが気になったので
調べました。
美容師 杏里
役名 谷本杏里
ハマカワフミエ
同じフジテレビ系列のドラマ
『いちばんすきな花』出演時と同じ役名です。
『いちばんすきな花』は、2023年10月12日から12月21日まで
フジテレビ系「木曜劇場」枠にて放送されたテレビドラマです。
プロデューサー・村瀬健と
脚本家・生方美久が『海のはじまり』と一緒で
弥生の通う美容院「スネイル」も同じ名前です。
『いちばんすきな花』には泉谷星奈も出演
さらに、『いちばんすきな花』の
主要人物である深雪夜々（みゆきよよ) …今田美桜の
幼少期は海役である泉谷星奈が演じていました。
おわりに
ドラマの世界線のリンクはファンにはうれしいものですね。
ここまで読んでいただきありがとうごさいました。
第6話ネタバレ→
コメント